気がつけばもう春。桜もぼちぼち…なんて思っていたら、川崎市内は結構咲き始めてました。
そんな中、移動途中に1枚。

『広く浅く、まずは形から。』をモットーに、やや偏り気味ながらも様々なコトを気ままに書き綴るブログ…なのですよ。
今回は「購入」ではなく「鑑賞」なお話。”鑑賞チケットを購入した”という捉え方で。
ニッポン放送のオールナイトニッポン55周年記念公演ということで行われたオンライン配信舞台?ドラマ?な企画「あの夜を覚えてる」。本日2回公演の1回目が行われ鑑賞しました。今回はこの作品の話とオンライン配信の話を書こうと思います。
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まずは作品の話。・・・といっても、詳しい内容や良かったシーンなどはネタバレになるので、この企画自体について書こうと思います。ただひとつだけ内容で書くとしたら、リアクションメールを読んだときの藤尾さん(役の千葉雄大さんの演技)が(おっと、ここまで!) 続きを読む 購入履歴:ニッポン放送 オールナイトニッポン55周年記念公演「あの夜を覚えてる」
パーカーのフードの紐、きっちり結んで乾燥機に入れたのに外れてしまった。しかも外れた紐がドラムの下に。
よくドラムのこんな小さな穴から長い紐が通り過ぎたなぁ〜と感心することでショックをごまかしてみる。
はぁ。
2週間前のShortLogでもさらっと書きましたが、たまたま用事があってヨドバシカメラに行って(いい意味で)事故的に&衝動的に購入したPS5。コントローラの追加と合わせて消費税込みで6万円超え。予定外の出費としては少々高額でしたが、結果満足しているのでその辺は良しとしています。そもそも偶然とはいえ何も苦労することなく「サクッ」と購入できた奇跡に感謝。
ただ、買ったはいいものの、仕事もプライベートも多忙なのでまとまった時間をとって遊ぶことができない(正確には油断すると睡眠時間を削ってまで遊びそうなので自主規制した)ので、『1日30分』という制限を課して「GranTurismo7」と「Newみんなのゴルフ」の2タイトルを日々交互に楽しんでいます。
今更PS5のレビューなんてあまり意味がないので、もともとPS5を買う予定が無かった自分なりに購入して使ってから感じたことを3点ほど。
みなさん、dji POCKET2(以下、POCKET2)使っていますか〜。小型ジンバルカメラということで、気軽に水平の取れた安定した(決して『手ブレのない』とは言わない!)映像が手軽に撮れるのは楽しいものです。ただし、このコロナ禍の状況で外出の機会がぐっと減っているので、自ずとPOCKET2の出番も減っているのですが・・・
今回はPOCET2の撮影機材である、可変NDフィルタの購入レポート(の第一弾)です。
先に今時点での結論、「撮影ガチ勢は予想通りX状ムラがでるので控えたほうが良さげ」です。そんなにX状ムラを気にしない方は、楽できるという点でオススメです。(そもそもX状ムラを気にしない程度のライトユーザはNDフォルタを使ってまでPOCKET2で撮影しないという説あり)
2022年3月19日追記:
X状ムラが動画撮影時で出るかの簡易検証した動画をYouTubeにあげました。X状ムラだけならともかくモアレまでもが…詳しくはこの投稿の最後の方に。
では、本編。
続きを読む 購入履歴:PGYTECH 「OSMO POCKET/POCKET2 可変式NDフィルター (2 to 5 – Stop)」
今日の昼食は初めての「カレーメシ シーフード」。ビーフカレー味と大差ないだろうと思ったら、風味が全然違う!しばらく昼食はこれにはまりそう…
買い物用時でヨドバシカメラに行ったらPS5が普通に買えそうだったので反射的に買ってしまった。想定外の出費だが、後悔はしていない。
あぁ、やる事いっぱいあるのに。。。ま、自分への何かのご褒美ということで。
「なんで今まで知らなかったんだろう…」というお話。
Switchで現在WRC(海外版の8か、先日から販売が始まった9)を楽しむ方々への情報共有。
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ゲームといえば基本レースゲーかゴルフゲーしかやらない、ライトゲーマーなりたけです。
レースゲーをやる際に、PlayStationとかのコンソールやPCで遊ぶ時のコントローラのキーアサインで、アクセルとブレーキを人差し指にあたるボタンを使う場合が多いかと。具体的にはPS系だとR2キーとL2キー、XBOX(PC)系だとRTキーとLTキー。たいていアナログ入力に対応しているので、入力の強弱の加減をすることで微妙なアクセル/ブレーキワークができましよね。
けれど、Switchの場合、同じく人差し指にあたるボタン=ZRボタンとZLボタン
はデジタルボタン、要は「オン」か「オフ」のどちらか。そのため、Switchでレースゲーしてアクセルを弱めたいときは、「少し押す」ではなく「細かく押す/押さないを繰り返す=連打する」ことで仮想的に実現することにある。
これが、微妙。。。
そのため、同じラリーゲーム「WRC」を楽しむにしても、PCのときとSwitchのときとで操作テクニックが変わってくるのですよ。
(そもそも、Switchでレースゲーを楽しむ際に繊細な操作を求めちゃいけない、ということは抜きにして。。。)
ただ、Switchを買って2年強、たまたまYouTubeでお勧めに出てきた海外の動画を見て初めて知りました。
L/Rスティックって、倒し塩梅を調節できる「アナログ入力」に対応しているんですね。。。
知るきっかけになった動画の内容は、「Switch版WRC9でアクセルとブレーキをRスティックに割り当てたら、微妙なアクセルワークができて最高だぜ!Yeah!(なりたけ的意訳)」、ということで手持ちの
WRC8(欧米版)でおためし。
キーコンフィグで、アクセルを”Rスティックの上”、ブレーキを”Rスティック”の下に割り当てて、いざテストコースで試走。Rスティックをゆっくり上方向に倒す。
ゆっくり走れるやんけ!
ゆっくり走れることが分かった状態で、そのままLスティックの左右の倒し加減でハンドルの切り具合を確認する。
ハンドルの切り角も加減できるやんけ!!
目から鱗、感謝感激雨霰、ヒデキカンゲキッ!
これでSwitchのWRC8でも、PCと同様に微妙なアクセルワークが使った走りができるじゃないか!
ということで、ZボタンからRスティックでのアクセル/ブレーキ操作に慣れるべく、少しやりこもうと思います。
けど、きちんとやる&普通に楽しむなら、素直にPC版のWRC10やるのが一番なんですけどね。
(携帯機でもPC版同様のWRC10を楽しみたいならSteam Deck買えば?という考えもあり。。。)
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余談ですが、、、
2022年1月27日にSwitch版WRC9が販売開始となりました。きちんと日本語版。
ですけどね、3か月弱後の4月22日にはWRC10がリリースされるんですよね。
よっぽどせっかちでない限り、WRC10まで待ちますよね。なんでこんな短期間で9と10を出してくるんだろう…と思い調べたら、販売元が違うんですね。オトナの事情ってやつでしょうか。
私は10のリリースまで8で楽しみますっ。
【追伸】
そういえば、PS1やPS2で「コリンマクレーラリー」とか「グランツーリスモ」とか楽しむときは、右スティックをアクセル/ブレーキに割り当てて遊んでいた気がする。
せば。