3連休の中日となった9月22日の夜に、劇場版機動警察パトレイバー(通称劇パト1)上映35周年記念リバイナル上映を観にチネチッタに。鑑賞を終えて午後11時過ぎの夜のチネチッタ。撮り歩きによくね?ということで、(Snapshot Diaryとしては)久々のA7CRに、すっかりマニュアルフォーカス撮影にハマってしまいその流れで買ってしまったVoightlanderのレンズ2本をもって、夜の街をブラりました。
いつも通り何か狙いがあるわけではなく、フィーリングで構図を考えてパシャリ。もともとチネチッタという場所自体がフォトジェニックな場所なので、なんとなく構えてなんとなく撮れば、それらしい感じになるんですよね。夜だから人も少ないし。
・・・という適当な思いではなく、、、
NOKTONの名を持つレンズと、高画素機の組み合わせによる夜の街並みスナップがどんな感じで上がるのか、いろいろ試しながらの1時間半でした。本当は2時間以上いろいろ試し撮りしたかったのですが、途中で小雨がぱらついてきたのと、ほろ酔いご機嫌な外国の方があちらこちらにいらっしゃたのもあり、予定よりも早めに切り上げました。。。
今回撮り歩きをしてわかったことは、自分は「暗闇の中の光・灯り」を撮ることが好きなんだなーと。もしかしたら私の今後のスナップ人生の『軸』となる気もしたりしなかったり。
それでは【こちら】からご覧ください。
Snapshot Diary [2024/09/22] – Walking / KAWASAKI
せば。