購入履歴:ソニー ワイヤレスステレオヘッドセット「LinkBuds」

「いまだに正解が分からない・・・」
詳しくは後半で。

(C)SONY

昨秋の鎖骨骨折から5か月。それまでドクターストップがかけられていた日常レベルの運動もボチボチ解禁。その流れで夜のジョギングも本格的に再開。
約1時間、夜間に走るうえで音楽なりを聴ききながら・・・と思っていても、イヤホンを付けると外音が聞こえず危ない、外音が聞こえるぐらい音量下げると音楽が聴こえない。どうしたものかと骨折前に悩んでいました。ジョギングの本格再開に向けて「さてさてどうしたものか…」と思っていた先に
着けていることを忘れる、完全ワイヤレス 軽い、耳をふさがない、聴きながら聞こえる。「LinkBuds」
という開放型のトゥルーワイヤレスイヤホン新製品販売のニュース。気になっていたのですが、物は試しということで今回ポチって見ました。

家に届いて5日間。今時点の感想は「小さい!軽い!」「難しい!!」につきます。前者はともかく、後者の意味は?そして冒頭の謎の言葉の意味は??

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購入履歴:【中古】オーイズミ・アミュージオ PS5用ソフト 「WRC9」

今回はサクッと。

先日ひょんなことからPS5を購入し毎日ちょっとずつ楽しんでいる今日この頃。
#余談ですが、今日買い物でヨドバシカメラに昼前に行ったら、PS5を持った人が普通に歩いていました。品薄とされていたPS5、だいぶ流通に回ってきたようですね。
「Gran Turismo 7」や「Newみんなのゴルフ」を堪能している一方で、すでにPC(Steam)版で購入し遊んでいる「WRC10」とか「PGA Tour 2K21」とかもPS5版を購入して比較してみたいなーなんて無駄遣い欲望がよぎっていたりもしていました。そんな中、今日用事ついでに立ち寄った中古ゲーム屋さんのPS5コーナーを見ていたらWRC10を発見!・・・が、4,500円と、無駄遣いとはいえ(同じタイトルゲームを購入するには)ちと高いなー…と考えていたら、その隣に鎮座していたのが今回購入したWRC9。9から10にかけていろいろ進化した点はあるもののベースは同じ。しかもお値段が2,400円、これならお試しで買うにはオッケーなお値段でしょう!ということで即購入。

今更ゲームレビューするものでもないので内容については割愛。グラフィックもPC版よりやや劣るし、普段WRC10をPCのウルトラワイドの画面で遊んでいるので、テレビで遊ぶ以上視覚的な迫力も感動するほどなし。
ですが、唯一「これ、いい!」という点は、ステージ開始時のロード時間がほぼない事。このゲームの特長というよりはPS5の特長なのだけれど、ロード時間ほぼ無しでステージ開始なのは超快適!これならWRC10も中古で安くなったりPSStoreでセールとかなったら買ってもいいかも!

現時点で約30分プレイ。このブログを投稿したあとにもう少し遊ぼう。そうしたらそのあとは長いサーバメンテナンスがようやく終わったGT7を!今日はきっりりPS5を楽しむぞ!

せば。

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WRC9 FIA ワールドラリーチャンピオンシップ – オーイズミ・アミュージオ
商品サイト(日本語版公式)はこちら

ちなみに最新版のWRC10の公式サイト(3goo社)はこちら

購入履歴:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「PlayStation5 標準モデル」


2週間前のShortLogでもさらっと書きましたが、たまたま用事があってヨドバシカメラに行って(いい意味で)事故的に&衝動的に購入したPS5。コントローラの追加と合わせて消費税込みで6万円超え。予定外の出費としては少々高額でしたが、結果満足しているのでその辺は良しとしています。そもそも偶然とはいえ何も苦労することなく「サクッ」と購入できた奇跡に感謝。
ただ、買ったはいいものの、仕事もプライベートも多忙なのでまとまった時間をとって遊ぶことができない(正確には油断すると睡眠時間を削ってまで遊びそうなので自主規制した)ので、『1日30分』という制限を課して「GranTurismo7」と「Newみんなのゴルフ」の2タイトルを日々交互に楽しんでいます。

今更PS5のレビューなんてあまり意味がないので、もともとPS5を買う予定が無かった自分なりに購入して使ってから感じたことを3点ほど。

  1. コントローラの進化に感動
  2. 待ち時間の少なさに感動
  3. HDRグラフィックは綺麗。最強ではないけれども満足&コスト的にも納得。

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購入履歴:PGYTECH 「OSMO POCKET/POCKET2 可変式NDフィルター (2 to 5 – Stop)」


dji POCKET2 愛用者 なりたけです。

みなさん、dji POCKET2(以下、POCKET2)使っていますか〜。小型ジンバルカメラということで、気軽に水平の取れた安定した(決して『手ブレのない』とは言わない!)映像が手軽に撮れるのは楽しいものです。ただし、このコロナ禍の状況で外出の機会がぐっと減っているので、自ずとPOCKET2の出番も減っているのですが・・・
今回はPOCET2の撮影機材である、可変NDフィルタの購入レポート(の第一弾)です。
先に今時点での結論、「撮影ガチ勢は予想通りX状ムラがでるので控えたほうが良さげ」です。そんなにX状ムラを気にしない方は、楽できるという点でオススメです。(そもそもX状ムラを気にしない程度のライトユーザはNDフォルタを使ってまでPOCKET2で撮影しないという説あり)

2022年3月19日追記:
X状ムラが動画撮影時で出るかの簡易検証した動画をYouTubeにあげました。X状ムラだけならともかくモアレまでもが…詳しくはこの投稿の最後の方に。

では、本編。

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Nintendo Switch ってアナログ入力できたんだ!

「なんで今まで知らなかったんだろう…」というお話。
Switchで現在WRC(海外版の8か、先日から販売が始まった9)を楽しむ方々への情報共有。

ゲームといえば基本レースゲーかゴルフゲーしかやらない、ライトゲーマーなりたけです。

レースゲーをやる際に、PlayStationとかのコンソールやPCで遊ぶ時のコントローラのキーアサインで、アクセルとブレーキを人差し指にあたるボタンを使う場合が多いかと。具体的にはPS系だとR2キーとL2キー、XBOX(PC)系だとRTキーとLTキー。たいていアナログ入力に対応しているので、入力の強弱の加減をすることで微妙なアクセル/ブレーキワークができましよね。
けれど、Switchの場合、同じく人差し指にあたるボタン=ZRボタンとZLボタン
はデジタルボタン、要は「オン」か「オフ」のどちらか。そのため、Switchでレースゲーしてアクセルを弱めたいときは、「少し押す」ではなく「細かく押す/押さないを繰り返す=連打する」ことで仮想的に実現することにある。

これが、微妙。。。

そのため、同じラリーゲーム「WRC」を楽しむにしても、PCのときとSwitchのときとで操作テクニックが変わってくるのですよ。
(そもそも、Switchでレースゲーを楽しむ際に繊細な操作を求めちゃいけない、ということは抜きにして。。。)

ただ、Switchを買って2年強、たまたまYouTubeでお勧めに出てきた海外の動画を見て初めて知りました。
L/Rスティックって、倒し塩梅を調節できる「アナログ入力」に対応しているんですね。。。

知るきっかけになった動画の内容は、「Switch版WRC9でアクセルとブレーキをRスティックに割り当てたら、微妙なアクセルワークができて最高だぜ!Yeah!(なりたけ的意訳)」、ということで手持ちの
WRC8(欧米版)でおためし。
キーコンフィグで、アクセルを”Rスティックの上”、ブレーキを”Rスティック”の下に割り当てて、いざテストコースで試走。Rスティックをゆっくり上方向に倒す。

ゆっくり走れるやんけ!

ゆっくり走れることが分かった状態で、そのままLスティックの左右の倒し加減でハンドルの切り具合を確認する。

ハンドルの切り角も加減できるやんけ!!

目から鱗、感謝感激雨霰、ヒデキカンゲキッ!

これでSwitchのWRC8でも、PCと同様に微妙なアクセルワークが使った走りができるじゃないか!
ということで、ZボタンからRスティックでのアクセル/ブレーキ操作に慣れるべく、少しやりこもうと思います。

けど、きちんとやる&普通に楽しむなら、素直にPC版のWRC10やるのが一番なんですけどね。
(携帯機でもPC版同様のWRC10を楽しみたいならSteam Deck買えば?という考えもあり。。。)




余談ですが、、、
2022年1月27日にSwitch版WRC9が販売開始となりました。きちんと日本語版。
ですけどね、3か月弱後の4月22日にはWRC10がリリースされるんですよね。
よっぽどせっかちでない限り、WRC10まで待ちますよね。なんでこんな短期間で9と10を出してくるんだろう…と思い調べたら、販売元が違うんですね。オトナの事情ってやつでしょうか。
私は10のリリースまで8で楽しみますっ。

【追伸】
そういえば、PS1やPS2で「コリンマクレーラリー」とか「グランツーリスモ」とか楽しむときは、右スティックをアクセル/ブレーキに割り当てて遊んでいた気がする。

せば。

プリンタ直った、最新プリンタが無駄になった。

「キヤノンのインクジェットプリンタで久しぶりに印刷したら黒(の文字)だけが印刷されない!」

・・・と同じ現象で困った人は世の中にたくさんいるようで。ググったら出てくる出てくる。
そういうことなので、いろいろ情報収集し試した結果、無事ぱーぺきに直った話を参考まで。
ちなみに、仕方なく急遽買った新しい最新インクジェットプリンタ複合機PIXUS TS3330(約7,000円、総印刷ページ数6枚)が無駄になってしまいました。はぁ。
まぁ、今回直したPIXUS MG6230は9年前の機種とはいえ、インクカートリッジが色別に独立しているし、普通紙が前面トレイで紙の補充をしやすく省スペースだし、円盤ディスクラベル印字もできるし、AirPrint対応しているし、TS3330より印字解像度が倍だし。

時間と手間暇が多少かかりますが、5千円ぐらいと結構安価で直せたのと、作業自体がDIY的で楽しかったです。ある意味趣味と実益を兼ねた作業でした。
ではでは。

【条件】
①キヤノン製のインクジェットプリンタ(ちなみに私のプリンタは PIXUS MG6230 )
②インクカートリッジを入れっぱなしで、電源も入れずにしばらく使っていない
③印刷されない黒が「BK(染料の黒)」ではなく「PGBK(顔料の黒)」
④ノズルチェックパターン印刷で、PGBKのみ擦れる、または印字されない

【原因】
顔料インクが内部で固着し詰まっている
※物理的、電気的故障の場合は直りませんよ。そりゃ当たり前。。

【解決方法】
詰まっていると思われるところを、とにかくクリーニングする

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kindleのフタを自作した話

「フタ」というよりは「カバー」なんですけどね。。。

最近 kindle が熱いなりたけです。

kindle whitepaper(以下面倒なので「kindle」ね)の第6世代版から第7世代版にステップアップしたのがつい最近。
余談ですが、本当は最新の第10世代版を新規購入しようと考えていたんだけれど、もし今年新モデルが発表されるとしたら毎年「そろそろ」。
ほんの数週間待てばよいものの、はやく解像度300ppiと高解像度化したkindleで読書したい!ってことで、第7世代版を中古でお安くゲットしたのでした。
これなら近日新モデルが発表されても心理的ダメージは少ない!金銭的ダメージも(新モデルがでたら買う前提)!!

昨日amazonでポチった”サラサラ手触りな液晶保護シート”が届いたので、早速「お風呂場の儀」で貼りつけ。埃レスで完ぺきな仕上がり。
これで日々の利用の準備ができた・・・とはいかず。

「画面を保護する『フタ』、必要だよね。」

amazonはじめネットでいい感じのフタ、もとい、カバーを検索。
で、わかったんです。kindleのカバーって基本的に分厚いケースと一体型になっていて(スマホだと「手帳型ケース」っていうタイプですね)、kindleに装着するとカバー部を含めた全体の厚さが2倍以上になるんです。

せっかくの”薄さ”というガジェット特有の機能美が失われてしまう、、、

鞄に放り込むときに、何らかの突起物で画面が凹んだり傷ついたりするリスクの回避をしたいだけだから、本体ケース部はいらない!
けど市場的には「カバー部だけ」という製品は見当たらない。
iPadみたいにkindle本体が金属だったら、iPadの通称「湯舟の蓋」カバーみたいな仕組みで作られたんだろうけど、kindle本体はプラだからそれは無理。。

「なら、作るか!」

DIY魂がフッと沸き、島忠HOMESへ行って塩ビ板とマグネットシートを購入。帰宅してパパっと試作第1号を作成!!
それがこれ。
作り方はいたって簡単。
①塩ビ板をkindleの外周よりひと回り小さいくらいにカット
kindleは淵は丸みを帯びていて、カットするサイズはちょうど淵の丸み部分ではない平坦な部分ぐらいですね。
②マグネットシートを下端から2センチの領域に貼る
kindleの右下に電源スイッチ代わりの磁気センサがあるので、ここにあたる部分に磁石を仕込むことで、カバーをしたときに電源(正確にはフロントライト)が勝手にオフになり、カバーを外すと電源がオンになります。
→通常だと使い始める際にいちいち押さないといけない下のちっちゃいボタンを押し込む必要がなくなります。
右半分だけでいいんだけれど、見た目上全幅で貼ってみました。
③フェルト的な布を画面のイチにあたる箇所に貼る。
正直これはなくてもいいですけどね、なんとなく気持ち的に。今回は昔もっていたandroidタブレット用に買ったけど色味がきつくて放置していたスリーブ(安くはなかった・・・)を持ち出して有効活用!

で、これをとりあえずは使っていない「手帳バンド」でkindleと束ねる、と。
バンドは横に付けたほうが見た目いいですね(なんで縦に付けて写真を撮ったんだろう。。。)

今回購入した塩ビ板の厚みは3ミリ。マグネットシートやフェルト的な布の厚みは1ミリもないので、当初の目論見通り「薄さという機能美を損なうことなく」kindleの画面部分を保護して持ち運べます!

てきとーに思い付きで作ったにしては、なかなかいい感じに。
しばらく使って、改良点をみいだしていこうかと思います。