「なんで今まで知らなかったんだろう…」というお話。
Switchで現在WRC(海外版の8か、先日から販売が始まった9)を楽しむ方々への情報共有。
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ゲームといえば基本レースゲーかゴルフゲーしかやらない、ライトゲーマーなりたけです。
レースゲーをやる際に、PlayStationとかのコンソールやPCで遊ぶ時のコントローラのキーアサインで、アクセルとブレーキを人差し指にあたるボタンを使う場合が多いかと。具体的にはPS系だとR2キーとL2キー、XBOX(PC)系だとRTキーとLTキー。たいていアナログ入力に対応しているので、入力の強弱の加減をすることで微妙なアクセル/ブレーキワークができましよね。
けれど、Switchの場合、同じく人差し指にあたるボタン=ZRボタンとZLボタン
はデジタルボタン、要は「オン」か「オフ」のどちらか。そのため、Switchでレースゲーしてアクセルを弱めたいときは、「少し押す」ではなく「細かく押す/押さないを繰り返す=連打する」ことで仮想的に実現することにある。
これが、微妙。。。
そのため、同じラリーゲーム「WRC」を楽しむにしても、PCのときとSwitchのときとで操作テクニックが変わってくるのですよ。
(そもそも、Switchでレースゲーを楽しむ際に繊細な操作を求めちゃいけない、ということは抜きにして。。。)
ただ、Switchを買って2年強、たまたまYouTubeでお勧めに出てきた海外の動画を見て初めて知りました。
L/Rスティックって、倒し塩梅を調節できる「アナログ入力」に対応しているんですね。。。
知るきっかけになった動画の内容は、「Switch版WRC9でアクセルとブレーキをRスティックに割り当てたら、微妙なアクセルワークができて最高だぜ!Yeah!(なりたけ的意訳)」、ということで手持ちの
WRC8(欧米版)でおためし。
キーコンフィグで、アクセルを”Rスティックの上”、ブレーキを”Rスティック”の下に割り当てて、いざテストコースで試走。Rスティックをゆっくり上方向に倒す。
ゆっくり走れるやんけ!
ゆっくり走れることが分かった状態で、そのままLスティックの左右の倒し加減でハンドルの切り具合を確認する。
ハンドルの切り角も加減できるやんけ!!
目から鱗、感謝感激雨霰、ヒデキカンゲキッ!
これでSwitchのWRC8でも、PCと同様に微妙なアクセルワークが使った走りができるじゃないか!
ということで、ZボタンからRスティックでのアクセル/ブレーキ操作に慣れるべく、少しやりこもうと思います。
けど、きちんとやる&普通に楽しむなら、素直にPC版のWRC10やるのが一番なんですけどね。
(携帯機でもPC版同様のWRC10を楽しみたいならSteam Deck買えば?という考えもあり。。。)
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余談ですが、、、
2022年1月27日にSwitch版WRC9が販売開始となりました。きちんと日本語版。
ですけどね、3か月弱後の4月22日にはWRC10がリリースされるんですよね。
よっぽどせっかちでない限り、WRC10まで待ちますよね。なんでこんな短期間で9と10を出してくるんだろう…と思い調べたら、販売元が違うんですね。オトナの事情ってやつでしょうか。
私は10のリリースまで8で楽しみますっ。
【追伸】
そういえば、PS1やPS2で「コリンマクレーラリー」とか「グランツーリスモ」とか楽しむときは、右スティックをアクセル/ブレーキに割り当てて遊んでいた気がする。
せば。