購入履歴:【中古】Panasonic LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. 「H-FS12032-K」

特に新しくも高くも珍しくもないレンズ。もったいぶるモノでもないので、そそくさと。
マイクロフォーサーズの標準ズームレンズ、壊れたので中古で買い直しました。
以上!

・・・・・・・。

いやいや、さすがにこれでは終われんな。。。続行!

決して(自分の中で)主役は張らないけれど、「とりあえずつけておく」という感じで使っていたPanasonicの標準ズームレンズ「H-FS12032」。12mm~32mm(35mm換算で24mm~64mm)でF3.5~5.6といったところで特筆すべきスペックではないけれど、レンズ内手振れ補正機構が(一応)あり、軽いし沈胴式なのでコンパクトになるというこの2点が何気に「イイネッ」ポイント。そのため、ステップアップと称してレンズを買っては売ってと『なりたけさんのレンズ資産』の中で入れ替えが行われる中、意外と残っているのがこのレンズ。

実際このレンズっていつどうやって手に入れたか覚えていない。けれど、なぜか残っている。不思議な魅力のあるレンズですな(なりたけ談、個人の感想です。

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購入履歴:LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.

久々にレンズ買いました。
ここ最近「カメラ買いたい熱」が沸々とわいてきて、マップカメラやメリカリ/ヤフオクでいろいろチェックしては悶々とする日々。
最終的に、「スナップしたい!」とうテーマに絞り、いろいろ考えた結果「小さく軽く明るい広角単焦点レンズを買おう!」ということで

マイクロフォーサーズマウント用 「LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
かなり久々にPanasonic、しかも、初のSUMMILUXに手を出すことに。
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YouTube : DaySnap #001

2021年02月某日 Vlogとはまた違う、テーマもストーリーもないスナップ動画作成を始めようと思い立つ。
 最新かつ高価な機材でなくても  
 努力とセンスでそれっぽい映像は作れる!
…と、いつか言える日を目指す そんな日々の試行錯誤の記録動画として、「DaySnap」を始めました。

相棒は「RX0M2」。

【編集後記】
RX0M2での撮影はいろいろ難しい!
iPhone7+FilmicProに逃げたくなったけれど、逃げるにはまだ早い!!

 

プリンタ直った、最新プリンタが無駄になった。

「キヤノンのインクジェットプリンタで久しぶりに印刷したら黒(の文字)だけが印刷されない!」

・・・と同じ現象で困った人は世の中にたくさんいるようで。ググったら出てくる出てくる。
そういうことなので、いろいろ情報収集し試した結果、無事ぱーぺきに直った話を参考まで。
ちなみに、仕方なく急遽買った新しい最新インクジェットプリンタ複合機PIXUS TS3330(約7,000円、総印刷ページ数6枚)が無駄になってしまいました。はぁ。
まぁ、今回直したPIXUS MG6230は9年前の機種とはいえ、インクカートリッジが色別に独立しているし、普通紙が前面トレイで紙の補充をしやすく省スペースだし、円盤ディスクラベル印字もできるし、AirPrint対応しているし、TS3330より印字解像度が倍だし。

時間と手間暇が多少かかりますが、5千円ぐらいと結構安価で直せたのと、作業自体がDIY的で楽しかったです。ある意味趣味と実益を兼ねた作業でした。
ではでは。

【条件】
①キヤノン製のインクジェットプリンタ(ちなみに私のプリンタは PIXUS MG6230 )
②インクカートリッジを入れっぱなしで、電源も入れずにしばらく使っていない
③印刷されない黒が「BK(染料の黒)」ではなく「PGBK(顔料の黒)」
④ノズルチェックパターン印刷で、PGBKのみ擦れる、または印字されない

【原因】
顔料インクが内部で固着し詰まっている
※物理的、電気的故障の場合は直りませんよ。そりゃ当たり前。。

【解決方法】
詰まっていると思われるところを、とにかくクリーニングする

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在宅勤務でウェブ会議をより快適に行うために気をつけたいこと【第1回】

新型コロナウィルス対策で先月末から在宅勤務に入り、はやいもので2週間。仕事環境としては、作業用の仮想PCへの接続が重かったり断続的になる以外は十分なITツールを会社から提供受けており、テレワーク環境としては恵まれている方かもしれません。そのテレワークの間に幾度も実施したウェブ会議(「オンライン会議」「テレカン」「○○会議(○○には製品やサービス名)」等、いろんな呼び方があるかと思いますが、ここではウェブ会議という表現で統一します)。これを少しでも快適に行うために、私が気をつけたり実践していることをシェアしようと思います。

とはいっても画期的なことを言うわけではなく、映像をかじっている立場として知っている技術や世の中で広く展開されているHowTo情報の受け売りに加え、個人的に「こうしたほうが良いよね」的な意見をポイントでまとめようと思います。個々のポイントの詳細については今後別投稿で解説しようと思います。

今回のポイントにも含まれている実践的な情報として、私がYouTubeでサブスクライブしているdrikinさんVLog第900話「テレワークを向上する5つのTips」を観ていただけるとよいかもしれません。ややテクニカルな内容ですが、ウェブ会議に詳しくない方には少し目から鱗的なことも語っています。

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購入履歴:COSINA Voigtlander NOKTON 10.5mm F0.95 [MFT]

昨日のマップカメラに続き、本日ヨドバシカメラから段ボールが届きました。この一週間、「欲しいなぁ、けど10万円オーバーだしなぁ・・・」と悩み続けた結果、自分のやりたい&チャレンジしたい撮影スタイルを目指すための勉強代として、というか後戻りできないよう自分で自分の背中を押す目的で「買っちった」マイクロフォーサーズ用短焦点レンズ 「KOSINA  Voigtlander NOKTON 10.5mm F0.95 」NOKTONシリーズの一番広角なモデルを購入! 続きを読む 購入履歴:COSINA Voigtlander NOKTON 10.5mm F0.95 [MFT]

購入履歴:【中古】デジタル一眼カメラ/ボディ DMC-GH3

昨日の ShortLog にてチラ見させたマップカメラさんから届いた段ボール。4月2日のLog を書いたときに買おうか買わないか悩んだ結果、結局ポチリました。 続きを読む 購入履歴:【中古】デジタル一眼カメラ/ボディ DMC-GH3

動画頑張る - 第3章の幕開け

動画って、楽しいですよね。観るのもいいけれど、やっぱり作るのが楽しい。
「撮って切り貼り」からはじまり、映像をよさげに見せる編集技術を学び、、、と素人なりにコツコツ楽しんで動画作成をやってきました。
今回は動画作成のステップアップ宣言もかねて、これまでの私の動画編集人生(大げさな…)を簡単に振り返ったのちに、今年のテーマのひとつ「マニュアル撮影を体に染みつける」について少し書こうと思います。

動画を「作る側」で楽しむようになったのは今から10年ぐらい前。最初は写真をただ公開するのではなく、いわゆるスライドショー的な動画を自動作成ツールを駆使して作り公開したところから始まりました。やがてツールでの表現方法に限界を感じ、いわゆる動画編集ソフト(最初は「Vegas Movie Studio」でした)を導入したときから、なりたけさんの動画作成マンとしての人生が始まりました。何個かスライドショー動画を作ったのちに、写真+動画の構成でドキュメントタッチの記念動画(旅だったり結婚披露宴だったり)を作り始めたことが、動画作成を趣味としたライフスタイルの第一章の始まりでした。

─ 凝った技術で作りこむのではなく、雰囲気重視でなんとなくそれっぽく動画を作る。 ─
今当時の動画を見返すと(けして今でもうまくはありませんが)「編集ひどいなー。」「テロップ雑いなー。」「素人にありがちな、BGMと効果音とテロップてんこ盛りで、ごちゃごちゃしてるなー」と少し恥ずかしくなることも。けれど、純粋に動画作成を楽しんでいた結果として残っている動画は、とても大切な『作品』です。

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kindleのフタを自作した話

「フタ」というよりは「カバー」なんですけどね。。。

最近 kindle が熱いなりたけです。

kindle whitepaper(以下面倒なので「kindle」ね)の第6世代版から第7世代版にステップアップしたのがつい最近。
余談ですが、本当は最新の第10世代版を新規購入しようと考えていたんだけれど、もし今年新モデルが発表されるとしたら毎年「そろそろ」。
ほんの数週間待てばよいものの、はやく解像度300ppiと高解像度化したkindleで読書したい!ってことで、第7世代版を中古でお安くゲットしたのでした。
これなら近日新モデルが発表されても心理的ダメージは少ない!金銭的ダメージも(新モデルがでたら買う前提)!!

昨日amazonでポチった”サラサラ手触りな液晶保護シート”が届いたので、早速「お風呂場の儀」で貼りつけ。埃レスで完ぺきな仕上がり。
これで日々の利用の準備ができた・・・とはいかず。

「画面を保護する『フタ』、必要だよね。」

amazonはじめネットでいい感じのフタ、もとい、カバーを検索。
で、わかったんです。kindleのカバーって基本的に分厚いケースと一体型になっていて(スマホだと「手帳型ケース」っていうタイプですね)、kindleに装着するとカバー部を含めた全体の厚さが2倍以上になるんです。

せっかくの”薄さ”というガジェット特有の機能美が失われてしまう、、、

鞄に放り込むときに、何らかの突起物で画面が凹んだり傷ついたりするリスクの回避をしたいだけだから、本体ケース部はいらない!
けど市場的には「カバー部だけ」という製品は見当たらない。
iPadみたいにkindle本体が金属だったら、iPadの通称「湯舟の蓋」カバーみたいな仕組みで作られたんだろうけど、kindle本体はプラだからそれは無理。。

「なら、作るか!」

DIY魂がフッと沸き、島忠HOMESへ行って塩ビ板とマグネットシートを購入。帰宅してパパっと試作第1号を作成!!
それがこれ。
作り方はいたって簡単。
①塩ビ板をkindleの外周よりひと回り小さいくらいにカット
kindleは淵は丸みを帯びていて、カットするサイズはちょうど淵の丸み部分ではない平坦な部分ぐらいですね。
②マグネットシートを下端から2センチの領域に貼る
kindleの右下に電源スイッチ代わりの磁気センサがあるので、ここにあたる部分に磁石を仕込むことで、カバーをしたときに電源(正確にはフロントライト)が勝手にオフになり、カバーを外すと電源がオンになります。
→通常だと使い始める際にいちいち押さないといけない下のちっちゃいボタンを押し込む必要がなくなります。
右半分だけでいいんだけれど、見た目上全幅で貼ってみました。
③フェルト的な布を画面のイチにあたる箇所に貼る。
正直これはなくてもいいですけどね、なんとなく気持ち的に。今回は昔もっていたandroidタブレット用に買ったけど色味がきつくて放置していたスリーブ(安くはなかった・・・)を持ち出して有効活用!

で、これをとりあえずは使っていない「手帳バンド」でkindleと束ねる、と。
バンドは横に付けたほうが見た目いいですね(なんで縦に付けて写真を撮ったんだろう。。。)

今回購入した塩ビ板の厚みは3ミリ。マグネットシートやフェルト的な布の厚みは1ミリもないので、当初の目論見通り「薄さという機能美を損なうことなく」kindleの画面部分を保護して持ち運べます!

てきとーに思い付きで作ったにしては、なかなかいい感じに。
しばらく使って、改良点をみいだしていこうかと思います。

 

機材話:DJI Osmo Action のケージのお話

先月から動画編集のリハビリとして始めたVlog「#naritakevlog ─なりたけさんのなんでもない日々の動画」。
その撮影に大活躍しているのが「DJI Osmo Action」。
今回はOsmoActionを使う上でまず必須となる「ケージ」のお話。
ケージ、正確には「カメラケージ」とか「カメラリグ」「リグ」とも言いますが、これはカメラにいろいろアタッチメントをつけるためのケース、といったところでしょうか。(カメラ本体の保護目的も、多少あるのかな。)
OsmoAction のケージの購入を検討している人に参考になればこれ幸い。

基本的に、製品標準のケージ
は気にっています。
#ちなみに、DJI公式では「カメラフレーム」って呼んでいます。
製品標準ということもあって、本体とジャストフィットだし、軽量だし、GoProの標準ケージとは違ってフレーム枠を開けるの楽だし。
公式ページによると「シームレスな保護性能/便利なボタン/LEDインジケーター/優れた排水性能/クイックリリース設計。」だそうで。

けれど、2点「う~ん…」という点がありまして。
ひとつは、世の中広く言われている
「ケージをつけてるとUSB-C/MicroSDアクセス用の蓋が開けられない問題。」
MicroSDは頻繁に取り出すことはないけれど、本体充電はケージをつけたままでやりたいよね。けど、それができない。
もうひとつは、カメラのアクセサリシュー用の水平器(水準器?)
をカメラにつけたい(けれどスマートにはつけられない)という個人的わがまま問題。
(アクションカメラとはいえ、Vlog用の動画を撮るならできるだけ水平はとりたい!)

これを解決しようと、Amazonでいいケージがないか探して購入したのが
PGYTECH OSMO ACTION用 カメラフレーム。(2019年10月7日時点で2,200円@Amazon)
ポリカーボネート製で軽量なことはもちろんとして、
ケージをつけたままでも蓋を開けられるし、
こうやって水平器もつけて、屋外で「パっ」と置くときでも水平をとるのが楽!
#そのわりには先日のゴルフ場で撮影した動画では水平が取れていないカットが結構あった。まぁそれはプレイファーストのために「さっ」と水平を気にする暇なくOsmoActionを置いてたからであって。。あ、編集時に回転補正しているのでVlogの動画上は水平とれていますよ。

いい買い物をしたなぁ!と使っていたのだけれど、先日弱点に気づいてしまった!!
それは「ケージを装着すると液晶左下のアイコンがタップしにくい」という点。
液晶の左端ギリギリまでフレーム枠がきてしまっていて、しかも深さが5ミリぐらいあって、大人の指では左下のアイコンをタップするには「ぐりっ」っと左下に指を押し込むようにするか、細い小指でタップしないといけないのです。現にこれまで何度も人差し指で「押せない!」と軽くアタフタしたことも。
ちなみにDJI標準のカメラフレームは
液晶から3ミリぐらい余裕があり、しかもフレーム枠も薄いので、左下のアイコンのタップは簡単にできます。

「うーん、いいケージなんだけどなぁ…」と、昨日再びAmazonを探索。
そこであらたなケージをポチリ。
Penivo OSMO Action 保護 カバー ホルダー,アルミ合金フレーム DJI Osmo Action Camera対応 ブラケット アクセサリー

Amazonの販売ページ上にこの商品を装着した状態での背面側の画像がなかったので、液晶の左端に余裕があるのかいささか不安も、商品の写真を見る限りフレーム枠が薄くかつ細いので、思い切って購入。
#まぁ、1,698円なので、最悪失敗しても金銭的ダメージはそれほど・・

で、実際に装着。
余白あり!フレームも薄い&細いので、左下のアイコンタップになんの支障なし!!
きちんと上部にコールドシューもあるので、水平器もつけられる!!!
アルミ製なので若干重くなるけど、90グラムが100グラムになるぐらいだから、OK牧場。
『ケージ探しの旅』も、これで無事終了。

・・・だったらよかったんですけどね、、、

これ、本体を出し入れをそれなりにスムーズにできるようにするためなのか、成形精度の問題なのか、
ケージの内部が、超若干本体より大きいんです。
で、
それが原因で、動かすとなかで本体が動いてケージとぶつかり「カタカタ」って鳴るんです。

「・・・あかんやん、、、」

ということで、現在は”2代目”のPGYTECHのケージに戻しています。
ただ、”3代目”のPenivo社のアルミケージもなかなか捨てがたいので、今度ケージの内側に薄いゴムシートかフェルト生地のようなものを貼ってみようかと。傷防止にもなるしね。
うまい具合に解決したらブログにて報告します。

それとも”4代目”に出会うためのAmazon旅に出るか、、いやいや。

 

【余談】
中華製品に多いのですが、(おそらく)同じ製品なのにブランド名や価格もバラバラで違う製品として売られているのは、どういうカラクリなんでしょうね。。