昨日の ShortLog にてチラ見させたマップカメラさんから届いた段ボール。4月2日のLog を書いたときに買おうか買わないか悩んだ結果、結局ポチリました。いつかはクラウン・・・そういうノリで、「いつかは(また)GHシリーズ」ということで、据え置き動画撮影&リッチなウェブカメラ用にDMC-GH3の中古のボディを購入。
2020年に2013年のボディを購入。
世の中GH5な今、7年前の製品を購入。
型落ちもいいところ。
けどですね、
4Kは撮らんし、持ち歩いてアクティブに撮影をするつもりが(今のところ)ないのでボディ内蔵手振れ補正も必須ではないし、フルHDで三脚設置で動画撮影するには十分すぎるスペック。写真はEM-5mk2があるしね。
ファインダー内の接眼レンズのコーティングが剥がれているということもあり4万円を切った価格。ま、動画撮影専用なので液晶が映ればそれでOK牧場。ならもともと所有している「DMC-G6」でもいいじゃんという説もありますが、GH3移行のモデルでないとHDMIモニタリングスルー(撮影しながら生の映像データをHDMI出力できる機能)がない=高価なウェブカメラ化ができない、という狙いもあり、一週間自宅に籠ってたまったストレスを発散するためにも買っちゃいました。
GH1やG6で使っていたACアダプタ(DMW-AC8)とつないで使うカプラ(DMW-DCC12)も購入し電源常時供給しながら撮影できるように。ちなみにACアダプタ代わりにモバイルバッテリーからUSB接続で電源供給できる昇圧コネクタもあるので、屋外でも長時間撮影できまっせ。
とりあえず、初めて買った一眼ミラーレス「DMC-GH1」のキットレンズとしてついてきて、なんだかんだ手元にある「H-VS014140」をつけてみた。うん、見た目いい感じ。
(けど実際の撮影にはもっと明るいレンズを使うんですけどね)
冒頭にも書いた通り、マイクロフォーサーズユーザで動画をやっていると、やっぱりいつかはGHシリーズに行くor戻ってくるものです。GH5・GH5sでの撮影は本当のプロや、何も知らずにブランド買いしているミーハーなYouTuberに譲るとして、きっちりとした動画撮影を行う際の機材として、大切に使っていこうと思います。
はじめは「10万ちょいだしてBMPCCかBMPCC4Kを買おう!」と思っていたのですが、その予算は「レンズ」に回すことに。そのレンズの話はこのあとに。。。
せば。