動画編集のスキルや勘や(無いなりの)センスを取り戻すリハビリ動画作成の第二弾。
今回は、職場のバス釣り仲間と亀山ダムにバス釣りに行ってきた一日を撮ってきたものを編集しアップしました。
撮影は、タイムラプス部はOsmoPocketのモーションラプス(2秒間隔)にて、それ以外の通常映像はOsmoAction(1080/24p、D-Cinelike)で。ミニ三脚でボート上に置いたり手持ちで撮ったりしたほかに、今回初めて下の写真のようなネックマウンタ
でOsmoActionを首元に着けてPOV撮影してみました。このネックマウント、どうやら斜めに着けていたみたいで、POV動画の半分が斜めに傾いていました。これは編集時に映像を補正(回転&ズーム)することでどうにかごまかしました。また、VLogでは映像の音声を使っていないので大きな問題にはなりませんが、衣服と擦れる音がかなり入ってしまいます。音声を活かす動画素材を撮るときには気を付けないと…
こうやって事前に問題点を知っておくことで、本番のいざっていうときに問題回避できるんですよね。これ重要!
(ただし、肝心な『衣服と擦れる音が入るのを回避するいい方法』が思いついていない(汗 )
編集、というより色補正に苦労。。かといってアップした動画は完全に満足した結果というわけではなく、、俗にいう「断念」ってやつです。一部のカットでs白飛びや黒潰れがあったり、シャドゥを上げた結果ノイズが目立ったり・・・
いや、時間をかければそれなりに納得いく補正ができるのでしょう。けれど、『スキルと勘とセンスの復活』には【短時間で仕上げる】という要素も含めており、今回のような5~10分のVLogは1時間で仕上げる目標で取り組んでいます(今回2時間弱かかったのは内緒)。となると、あまりじっくり(ましてやクリップごとにひとつひとつ細かくなんて)できないのです。まぁ、単にまだ
①カラグレスキルが未熟
②後のことを考えずに撮影時のISOやシャッタースピード等の設定をAUTOで撮っている
なだけなんですけどね。
と、いろいろ未熟なので、理論的なお勉強と合わせて実践によるトライ&エラーで経験を積んでいこうかと。色補正については、今回の素材は練習用としてしばらく使っていこうと思います。
—
え、バス釣りの動画なのに、肝心なお魚さんが映っていないって?
ちゃーんと釣っていますよ。
ほーら、ね。
—
せば。