日本全国1千万人のRAYZ/RAYZ Plus愛用者の皆さん!
これがあればRAYZ Proに買い替えなくても、MacやWindowsでもRAYZが使えますよ!!
てなわけで、RAYZ愛用者への情報共有をしたいと思い、久々に買い物ブログ。
「USB-C to Lightning Audio Adapter」製品名の通り、Lightning端子接続のイヤホン等のオーディオデバイスをUSB-C端子に変換しMacやWindows(Androidは手持ちのガジェットがないので未検証)で使えるようにするもの。アメリカで春に先行発売され、日本での販売を首を長くして待っていましたが、気が付いたら「定価で※」販売されていたので速攻でポチりました。
※いっときAmazonで輸入品扱いで販売されていましたが、定価3千円のものが3万円強の価格でした!
iPhone7から3.5mmイヤホンジャックがなくなり、iPhoneでノイキャンを利かして音楽を聴く方法が限られてしまいました。そんな中、私は「直接Lightning接続する有線タイプ」に拘り、PionnerのRAYZシリーズのRAYZ Proを発売当日から愛用しています。
が、MacBookを出先に持ち出し屋外でドヤる…もとい、使うときに、音声・音楽を聴きながら作業をしたいときには
①3.5mmイヤホンジャック接続の有線イヤホン/ヘッドホンを使う
②USB-C接続の有線イヤホン/ヘッドホンを使う
③Bluetooth接続の無線イヤホン/ヘッドホンを使う
の選択肢しかなく、結局RAYZとは別にイヤホンをわざわざ持ち歩く必要がありました。それがこのアダプタを使うことにより
Macに直接接続しMacの音声出力デバイスとしてRAYZを使うことができます。
もちろんRAYZの特長であるノイキャンが効きます(←これ超重要!)
ちなみに、
のようなUSB(Aオス)-typeC(メス)変換アダプタを
このようにかましてUSBハブ経由で接続しても問題なく利用できました(あ、あくまで自己責任で使用確認しました)。ただ、今のことろRAYZアプリ@MacOSは利用できませんでした(本ブログ記載時点)。ちなみに接続してきちんと音声が聞こえ、かつ操作(音量の上げ下げ、再生停止)ができることを確認した環境は2019年8月15日時点で以下の2環境です。
Mac:MacOS10.14.5(Mojave)
Windows:Windows10 Home (version1903 build 18362.267)
RAYZ以外にもLightning接続のイヤホンやヘッドホンはたくさんあります。普段iPhone等のiOSデバイスで愛用しているイヤホンをMacやWindowsでも使えるようになるこのデバイス、Lightning有線接続派の皆さんにお勧めですよ。
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商品の詳しい情報はAnker社製品サイトやそれなりのサイトで。
質問があればコメント欄やTwitterのDMやリプライ、Facebookメッセンジャーにでも。
【購入記録】
Anker「USB-C to Lightning Audio Adapter」
Amazonで2,999円(税込)
※価格はブログ執筆の2019/8/15時点の情報
【関連リンク】
Anker製品サイト
Amazon販売ページ
Pioneer RAYZシリーズ
本ブログ 購入履歴:Lightning接続ノイキャン付きイヤホン「Pioneer RAYS PLUS」