CX-5 車中”ご休憩”快適化計画~序章

三度の飯よりCX-5好き、とまでは言えないけれどCX-5大好きオトコ、なりたけです。

CX-5のトランクルームに棚的なモノをこしらえて、荷物に合わせた収納形態を変えられるようにした「CX-5のトランクルーム改善計画」に続くCX-5ライフを充実させるための計画の第2弾がはじまります。第2弾のテーマは「仮眠」です。

ひとりでぶらっと遠方にドライブに行ったりすると、無性に眠くなり出先で仮眠をとることもしばしば。ただ、夜通し運転するようなとき、夜に数時間車中で仮眠をとることがあります。このとき、
①運転席または助手席のシートをめいっぱい倒して、座って背中を倒した姿勢
②リアシートに膝を曲げて横になる姿勢
がほとんど。面倒なので。
けれど、年に数回きっちり5,6時間寝ようと出発前から考えているときは
③左&中央リアシートを倒し、左後部座席~荷室と体を伸ばして横になる姿勢
なんかもします。ただ、CX-5のリアシートを倒しても段差が激しくてとてもそのままじゃ寝られるもんじゃないわけです。

それで、ここ1年いろいろ試行錯誤を繰り返し、「トランクルームの棚的なモノ」のように快適な仮眠を実現する一つのソリューション(大げさな。。。)を開発しました。実は前述の『棚的なモノ』が今回の仮眠環境を構築するのに一役買っています。

このソリューションの評価を、ということで先日とあるパーキングエリアにわざわざ寝るためだけに夜中に行って、このソリューションを試してきました。寝心地的には合格点。ただし、問題点が。それは朝起きた時にガラスの内側全体についていた「結露」。これって、恐らくですがもともとは40過ぎのオッサンの体から発せられた「寝汗」ですよね。。。

ということで、なりたけ的CX-5プロジェクト(いつのまにかプロジェクト化!)の第2弾は、
テーマ1…身長175センチの大人が快適に横になれる空間の創出
テーマ2…適度な外気の取り込みと内気の掃き出しを実現する換気システムの構築
と二つのテーマについて、第一弾同様「できるだけ手軽に」「変に安くさくならないように」をモットーに試行錯誤した履歴をブログに残していきたいと思っています。尚、この「序章」を書いている時点で前述の通りテーマ1については完成しており、現在テーマ2についてとある仕組みを制作している途中です。なので、しばらく複数回にわたり(しかもしばらく先までかけて)まとめていこうと思いますので、あしからず。

ちなみに、

キャンピングカーみたいに十分な空間があるわけではないので、車中泊というほどしっかりした「宿泊」環境を目指すわけではなく、あくまで「休憩」を目的とした仮眠を快適にすることを目指しています。そのため、タイトルも「車中”ご休憩”」と妙な言い回しをしています。
え?車中と休憩の間の「ご」はいらない?いや、なんとなく「ご宿泊」「ご休憩」というコトバがセットで浮かんだので(意味深、ていうかそのまんま(笑

せば。

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