VLog – 同級生✕ゆるゴルフ

「じゃぁ、10月にあっち(関東)でもゴルフやるべしっ!」
と、8月の高校同期ゴルフ会@青森の時にした約束を決行!

そんなわけで10月上旬のとある日、関東在住の高校同期4名にてゴルフに行ってきました。

朝6時半に品川に集合、アクアラインを経由し千葉県市原市へ。
向かったのは「ムーンレイクゴルフクラブ 市原コース」。
プロ野球選手をはじめとするスポーツ選手(現役&OB)がよく来られるコースのようですね。

同郷仲間でのゴルフ。合言葉は
「楽しむべしっ」
スコアは気にせず(乱調ホールもありつつも、まぁまぁのスコアメイクはできました!)、ラフやバンカーからのリカバリーは失敗気にせずチャレンジング!。チームの勝ち負けがかかるコンペと違い、ノン・プレッシャーなラウンドを楽しみました。
ただ、後ろのパーティのおじさん達の「早くやれ!さっさと進め!!」プレッシャーが半端なかった。そのため動画内最初(スタートホール)のティーショットは、焦った結果ミスショット  ズーンorz、

しかしまぁ、カメラを回すとほぼ確実にショットをミスるったらありゃしない。なので動画内のスイングはほぼダメダメ。
回っていないとそれなりなのに。んー、カメラに見られているという「プレッシャー」「緊張」なのかなぁ。
ただ、直したはずの悪い癖である「左肩上がり/右肩下がり」がまた出ていることに動画編集中に気づけたのは収穫。今度補正練習しないと。。。

初秋(というか、まだ夏だよね)の気持ちいい天気の中、終始津軽弁全開で和やかに&楽しくラウンドを回ることができました。
同行したHさん、Sさん、Mさん、お疲れさまでした。
次回12月、練習しておきます!

以下、撮影に関するメモ。

今回ラウンドにOsmo Actionを持ち込み、プレイ中の様子を撮影。
「地面に置いて撮影する場面は多いだろう」と予想はしたものの、ミニ三脚としてつけていたSHORTYもどき
pic20191005-01
では地面高最大20cmなので、どうしても下からの煽り気味な映像になってしまう。
煽り映像は迫力があって効果的なんだけど、そればっかりとなると、、、
やはり屋外で据え置き撮影するときは地面高70cmぐらいはとれるような機材も必要だなぁ。
次に似たような撮影機会があったら、Velbon ULTRA STICK SELFIEに中華三脚(足の部分のみのやつね)をつけて、それにOsmo Actionをつけて持ち歩いてみよう、うん。Velbon ULTRA STICK SELFIEはハンディグリップにもなるしね。

ちなみに、本文内にでてきた「~べし」という語尾は、津軽弁で「~ぜ。」の意。
なので、
「やるべしっ!」⇒「やろうぜ!」
「楽しむべしっ」⇒「楽しもうぜっ」
という意味です。

せば。

購入履歴:アクションカメラ「DJI Osmo Action」

なんだかんだ言ってもガジェットと動画&写真の撮影編集が好きなオトコ、なりたけです。

2019年8月25日のブログでも書いた通り、手持ちのレンズをドナドナし、その買取金でとある買い物を2品ほどしました。そのうちのひとつはヨドバシカメラでのお買い物。

2019年8月25日のブログより

なにを買ったかはいつものように「意味のない勿体ぶり」のためというか、いつかのブログのネタにとっておくためか、ということで特に書きませんでした。
が、画像をよーく見ると、ヒントというか答えをちらつかせていたんですよね。

で、何を買ったのか。もう件名に書いちゃってるわけですが、

アクションカメラ、「DJI Osmo Action」と、純正バッテリーチャージャーパック。

別にYouTubeで収益を!とかそういう趣旨ではなく、単に自分の日記代わりに自分のためにVLogをやろうかと。「主に休日の出来事を愛機『RX100M3』や『Osmo Pocket』で…」と考えたものの、

  • 「釣りだ」「ゴルフだ」「どっかの海や山にドライブだ」とアウトドア寄りの機会も意外とある=防水でラフに使える機材が必要だな
  • ハンディカムHDR-GWP88はあるけれど、どうでならもっとコンパクトで気軽に持ち運べて使えるのがいい=アクションカムかな

という脳内会議の結果、Osmo Actionを購入することに。なぜGoProを選ばなかったか?んー、あのvividな色が自分のVLogの雰囲気とは合わないからかな。Osmo Action にはD-cinelikeっていうLog撮影に近い撮影モードがあるので、あとからカラグレしやすそうだし(個人的にはD-cinelikeの撮って出しの彩度やコンストラクトが低い画質が好きなので、もしかしたらそのまま使うかも)。

一応、正面側に自撮り用の画面があるってのも理由に挙げときましょう。まぁ、そんな自撮りすることはないと思いますがネ。

Osmo Action 本体以外にも、いろいろマウントするためのGoProマウントパーツだったり、ハンドグリップ代わりのミニ三脚を買ったり、サードパーティのゲージを買ったり。で、通常は

この構成で持ち歩くことに。ポイントはミニ三脚に直接OsmoActionをマウントするのではなく、90度向きを変える小さいマウントバー(というのか?)
をかまして「関節」を増やしています。これにより、
前後の角度だけでなく左右の角度も調整可能に。こうすることで斜めの場所でもOsmoAction本体は水平にすることができるのです。水平が取れていない映像って、演出上意図的に狙っていないとただただ気持ち悪いものなのです。意図的に斜めにしても絶望的にセンスがない場合は(これいじょうは自重・・・

ちなみに水平をとるために、ケージの上部に

水準器、つけてます。あと、左右の首振り機能は
こういう風に「縦構え」もできるようにするっていう目的もあります。
これはVLog用途ではなく、ゴルフの打ちっぱなしで自身のスイングの撮影(チェック用ってやつですね)をすることを考えています。

しばらくはOsmoActionという機材のクセを理解するための使用ならぬ「試用」の日々が続きそうです。しばらくしたら

このOsmoコンビとRX100M3で、たまにiPhone7や前述のHDR-GWP88とかも使って、だれのためでもない自分のための”自己満VLog”をやろう!と思う今日この頃です。

・・・とか言ってますが、単なる自己満足を満たすだけではないですよ。最近遠ざかっていた動画編集の勘の取戻しとスキルの向上を、恥ずかしながらも作った映像を公に晒すことでカタチにしていこう!という高尚な思いがあるんですよ(自分で言うなと、、

ま、楽しくやっていきますよ。そう、それがいちばん大事。

ちな、OsmoActionの使用レビューとかはやりません。そういうのはそういうのを生業にしている方々のブログや動画をみていただければと。なりたけさんは動画作成については素人に毛が生えたレベルなので、たいそうなレビューはしません(できません)。背丈に合ったコメントぐらいはするかもですがね。VLogをやっていく中で気になったことやオモウトコロがあれば、ここで書きますね。

・・・そういえば、GoPro新製品の話はどこいった?(2019年9月15日午前0時の時点では全く情報ナッシング)

==
商品の詳しい情報はDJI社製品サイトやそれなりのサイトで。
質問があればコメント欄やTwitterのDMやリプライ、Facebookメッセンジャーにでも。答えられる範囲で誠実に回答します!

【購入記録】
DJI 「Osmo Action」
Amazonで39,161円(税込)
※価格はブログ執筆の2019年9月15日時点の情報です。

【関連リンク】
DJI製品サイト
Amazon販売ページ

さんじゃらっと。【回帰】

趣味のスナップ写真目的で「普段持ち歩く」「そこそこ広角」「多少の耐水」「手ぶれ補正あり」なカメラって、結局スマホ(自分の場合iPhone7)に行き着いちゃうんだよね-。

…とわかっていても、別途何かしらのカメラは持ち歩きたいんだよねー。

さんじゃらっと。【誘惑】

先週『すなたび』って、コンパクトでセンサーサイズが大きいコンデジってないのかなー…と、富士X70が気になりだして止まらない。

いやいや、自分には1インチセンサーでも開放f1.8なRX100M3があるじゃないか!

あるじゃないか。。。

さんじゃらっと。【1段の違い】

超広角ズームレンズが欲しい。

同じ7-14mmでオリンパスのプロレンズがf2.8通しで15万円、パナソニックのf4通しで8.5万円。オリの方は4年前に、パナの方は10年前に発売されたモデル。

そりゃオリのプロレンズの方がスペック的にいいんだろうけど、パナの方もアマチュア使用レベルでの評価は悪くない。

月1ぐらいの使用でf値1段違いで倍のお金を出せるかって話。いったんパナの方を買って、広角の世界を勉強し、マスターできたらオリにステップアップするか。

うーん、悩む。

CX-5 車中”ご休憩”快適化計画~序章

三度の飯よりCX-5好き、とまでは言えないけれどCX-5大好きオトコ、なりたけです。

CX-5のトランクルームに棚的なモノをこしらえて、荷物に合わせた収納形態を変えられるようにした「CX-5のトランクルーム改善計画」に続くCX-5ライフを充実させるための計画の第2弾がはじまります。第2弾のテーマは「仮眠」です。

ひとりでぶらっと遠方にドライブに行ったりすると、無性に眠くなり出先で仮眠をとることもしばしば。ただ、夜通し運転するようなとき、夜に数時間車中で仮眠をとることがあります。このとき、
①運転席または助手席のシートをめいっぱい倒して、座って背中を倒した姿勢
②リアシートに膝を曲げて横になる姿勢
がほとんど。面倒なので。
けれど、年に数回きっちり5,6時間寝ようと出発前から考えているときは
③左&中央リアシートを倒し、左後部座席~荷室と体を伸ばして横になる姿勢
なんかもします。ただ、CX-5のリアシートを倒しても段差が激しくてとてもそのままじゃ寝られるもんじゃないわけです。

それで、ここ1年いろいろ試行錯誤を繰り返し、「トランクルームの棚的なモノ」のように快適な仮眠を実現する一つのソリューション(大げさな。。。)を開発しました。実は前述の『棚的なモノ』が今回の仮眠環境を構築するのに一役買っています。

このソリューションの評価を、ということで先日とあるパーキングエリアにわざわざ寝るためだけに夜中に行って、このソリューションを試してきました。寝心地的には合格点。ただし、問題点が。それは朝起きた時にガラスの内側全体についていた「結露」。これって、恐らくですがもともとは40過ぎのオッサンの体から発せられた「寝汗」ですよね。。。

ということで、なりたけ的CX-5プロジェクト(いつのまにかプロジェクト化!)の第2弾は、
テーマ1…身長175センチの大人が快適に横になれる空間の創出
テーマ2…適度な外気の取り込みと内気の掃き出しを実現する換気システムの構築
と二つのテーマについて、第一弾同様「できるだけ手軽に」「変に安くさくならないように」をモットーに試行錯誤した履歴をブログに残していきたいと思っています。尚、この「序章」を書いている時点で前述の通りテーマ1については完成しており、現在テーマ2についてとある仕組みを制作している途中です。なので、しばらく複数回にわたり(しかもしばらく先までかけて)まとめていこうと思いますので、あしからず。

ちなみに、

キャンピングカーみたいに十分な空間があるわけではないので、車中泊というほどしっかりした「宿泊」環境を目指すわけではなく、あくまで「休憩」を目的とした仮眠を快適にすることを目指しています。そのため、タイトルも「車中”ご休憩”」と妙な言い回しをしています。
え?車中と休憩の間の「ご」はいらない?いや、なんとなく「ご宿泊」「ご休憩」というコトバがセットで浮かんだので(意味深、ていうかそのまんま(笑

せば。

CX-5のトランクルーム改善計画

全国1億6千万人(そんなにおらへんやろっ)のCX-5愛好家の皆さんこんにちは!
マツコネ回避のために初代CX-5 XD(AWD)販売終了ギリギリ前に購入したCX-5オーナーのなりたけです。

唐突ですが、CX-5のトランクルーム、満足していますか?
大容量で、大きな荷物なんか「どかーん」と置けるのはいいけれど、

※上記写真は私の車ではありませんが、同じCX-5のトランクルームです。
「棚的要素」がないので、たくさん買い物袋があるときや、数人で出かけるときに何個も鞄があるときとかって、荷物の上に荷物を置くというしょーもない状態に。「う~ん、棚的なものが欲しいなぁ・・・」と、3年前に思ったその日から「CX-5 トランクルーム改善計画」が始まりました。
そんな改善計画、いったんのゴールに至ったので、それまでの過程をまとめようと思います。

バージョン1:「ロゴス ベンチ オートレッグベンチ」を棚代わりにしてみた

持っていたのはこれの色違いなのですが、こいつをトランクルームに据えて棚代わりにしてみたってわけです。
メリット①・・・折りたためる!出先で大きな荷物を積む必要が出た場合、畳んでしまえばよいのです。
メリット②・・・アウトドアでも大活躍!BBQやキャンプに行ったときに、現場でベンチとして使えるわけです。(もともとそれが本当の用途なんですけどね)
特に不便を感じることもなくしばらくこれで運用していたんだけれど、ある日なんとなく「んー、なんか『とってつけた感』があるなぁ」と思い、若干DIY的要素を取り入れて、しっかりした棚的なものを作ってみようという方向性に走り出しました。

バージョン2:イレクターパイプとSPF材でCX-5トランクルーム内寸ぴったりの棚を作りこむ!
とあるCX-5オーナーのブログでイレクターパイプとプラ板のようなものでトランクルームに棚を構築していた記事があり、この記事を参考に自分なりの棚づくりをすることに。
ポイントは「手をかけない」。できるだけ既製品を買ってきて、切ったりする加工は(自分では)しない!・・・ということで、イレクターパイプの既製品サイズを組み合わせ以下のような台座部分を構築。

#イレクターではなく「エ」レクターになっているのはご愛敬。。。
そして、天板部分はトランクルームのタイヤハウス上の空間の最大幅を測定し「幅131cm、奥行き60cm」というサイズ情報をゲット。ホームセンターに行って、厚さ4mmのSPF材の板を購入、

上記サイズにお店でカットしてもらい家に搬入。あわせて耐水性のシートカバーを貼って濡れてもOKな天板を作成。

で、イレクターで組んだ台座の上に自作天板をのせて完成。
写真が残っていないのだけれど、純正品かよ!というぐらいCX-5のトランクルームの内部にピッタリ。もう、完璧じゃん!ということで、悦に入ってしばらく運用していました。が、、、大きな課題が。たまに大きな荷物を載せないといけないとき、これらをトランクルーム内から一時撤去しないといけないのだけれど、これが大変。

  • 大変なこと①・・・天板がバックドアからだせない!トランクルームのバックドアの開口部の幅は110cm。天板の幅は131cm。どうやっても後ろから出せないのです。そのため、天板を出し入れするときはリアシートを倒して後部座席から出し入れしないといけないのです。これがほんと大変!
  • 大変なこと②・・・イレクターパイプをばらすと再び組むのが大変!ばらさないといいじゃんという意見もあるでしょうが、土台の天板をのせるパイプの長さが120cm…ということで天板と同じ悲劇が発生するのです。
  • 大変なこと③・・・出先で撤去できない!ばらすのはいいけれど、部品が大きいので車内に積めたままにできないのです。後部座席に無造作につむことはできるけれど、なんだかスマートじゃない
  • 常設なら完ぺきだった・・・ということで、
    ①バックドアから天板を出し入れできる&車内に片づけられるサイズ
    ②手間をかけずに畳むことができる台座部分
    ・・・を実現すべく考えて次のバージョンに。

    バージョン3:フォールディングテーブル使えばいいじゃない作戦
    イレクターパイプにちゃぶ台みたいに畳めるジョイント部分を使って・・・と考えていた時に、
    「・・・ていうか、テーブルをそのまま土台につけばいいんじゃね?」
    ということに気づいた天才なりたけさん。で、畳めて軽くてちょうどいいサイズのテーブルがないかリサーチしまくって見つけたのが

    キャンプ用のテーブル。ちなみに今回採用したのは「山善(YAMAZEN) キャンパーズコレクション フォールディングテーブル(幅60奥行90) YAT-6090」。
    こいつのサイズが

    とちょうどいい。ちなみに、この一つ上のサイズが120cm×60cmと天板サイズ的にはそっちがよいのだけれど、タイヤハウス間の幅が100cmぐらいしかなく、テーブルの脚がはいらないのです。そのため90cm×60cmのタイプを採用。
    そして天板もバックドアの開口部110cmにあわせて新調。

    このサイズだと、バックドアからの出し入れもできるし、リアシートとカラクリトノカバーの間に挟み込むことができるので、出先でもばらすことができるのです。もちろんテーブルも畳めるので、外出先でももう安心。
    キャンピングテーブルをトランクルーム内に設置し、新しい天板をのせると、両脇10cmぐらい隙間が空くのだけれど、
    「ま、そんなギリギリなところまで荷物を置かないし」
    ということで、バージョン3にして完成!改善計画もこれで終了!!


    ・・・と、数か月前まで思っていました。それまでは棚的なモノを撤去するような機会はいうほどなかったので、「リアシートを倒して、天板をリアシートとからくりとのシートのバーの間に挟んで、リアシートを戻して、そんでもってテーブルを畳んで」という撤去手順ならびに逆の戻す手順はそんなに手間に感じていなかったのだけれど、ゴルフを始めてから、ゴルフバッグを積む機会が(地味~に)増え、都度撤去&戻す作業も頻度が上がり、最終的には
    「もっと簡単にならんかっ!」
    ということで、一考。そして構想一か月。脳内で設計図を描きつつ、次世代計画に。

    バージョン4:もうこれでいいんじゃね?パージ簡単構成かつ完ぺきだったバージョン1に戻れた!
    ここからはつい最近の作業なので写真付きで。
    バージョン3からの改善点は二つ。
    改善点①・・・天板を一枚板から2枚に分割
    改善点②・・・土台の高さを少し下げる
    まずは天板について。幅100cm越えの一枚板じゃ、そりゃ扱いが大変。そこで、バージョン1で使って(まだ捨てていなかった)初代天板を半分にカット。

    のこぎりでカットしたので131cm÷2=65.5cmなのだけれど、シートカバーが結構厚みがあるので5mm幅を短めに加工。

    こんな感じ。SPF材に耐水性のシートカバーを貼っています。

    次に土台部。前述のアウトドアテーブルの脚を35mmカット。ただ、カットすると

    と切り跡がギザギザになり、トランクルームにしているカバーに傷が入ってしまうので、

    こんなのを買ってきて、足にかぶせる、と。

    そんなわけで、土台部は

    こんな感じ。そもそもなんで35mm足をカットしたのかはのちほど。では、さっそくトランクルーム内に設置していきます。
    まずは、テーブルを設置。

    次に天板をのせていきます。まずは左から。

    で、ここで左側のトランクルームのライトに注目。

    バージョン3のとき=テーブルの高さが37cmのとき、天板がこのランプのスイッチの位置にきていたので、スイッチが押されてしまうリスクがあるのとランプ自体が半分ぐらい隠れてしまい、天板の上を十分に照らすことができない状態に。ということで30mmほどテーブルの高さを低くしたかったのです(35mmと5mm余計に切ったのは、足にかぶせたゴムの厚みの分)。
    では天板を右側にもう一枚。

    最後に天板の上にジャストサイズ(131cm×60cm)の滑り防止マットを敷いて完成!
    テーブルが見えるところが若干かっこ悪いけれど、天板部は端から端まできっちりあり、モノが天板から横に転がって落ちることもない。

    で、パージするときは2枚に分かれた天板をさっとはずし、テーブルの脚を畳んでテーブルも畳んで・・・テーブルが畳めない!(汗理由は簡単。

    ゴム足の径が大きくて反対側の脚のゴム足と干渉するから(涙
    ま、畳めなくてもトランクルームの床面におけるサイズなので、

    こんな感じにスッキリ収納!いやぁ天板を2枚に分割しただけで労力が1/4になった気が!これで完成でもよかったのだけれど、よーくみると

    テーブルの蝶つがい部分がでぱっていて食い込んでしまっている状態。
    このまま重いものを上にのせると、トランクルームの床のシートに穴や傷がつくな…ということで数分考えたのちにホームセンターに行って

    を8つほど購入し、

    こんな感じに貼りつけてみた。こうすると

    と、付けたゴムが脚になる感じ。これなら床にも優しい。こうして、耐荷重対策もほどこすことで、

    重いものをのせてもダイジョウブ!こうして約3年にわたる「CX-5 トランクルーム改善計画」にいったんのピリオドを打つことができました。
    とか言っていますが、もしかしたらまた何か不満を感じ、さらなる改良=バージョン5が待っているかもしれませんがね。ちなみに、バージョン4に関してDIY的な作業は
    ①テーブルの脚を短くカットした
    ②ホームセンターでカットしてもらった131cm×60cmのSPF板を半分に鋸でカットした
    ③カットしたSPF板にホームセンターで買った耐水シートを適当なサイズにカットして強力両面テープ+接着剤で張り付けた
    ぐらいなので、たいして手間はかかっていません。②だって初めからホームセンターでカットしてもらえれば①と③だけ。材料費もざっくり以下の通り。

  • テーブル・・・4,980円
  • SPF材の板・・・忘れたけれど1,000円しなかったはず
  • 耐水シート・・・90cm×150cmで1,500円ぐらい
  • ゴム足・・・398円
  • ゴム戸当たり(最後に8個買ったやつ)・・・168円×8個=1,344円
  • 滑り止めシート・・・家にあったもの
  • 全国1億6千万人(いや、だからそんなにはいない)のCX-5オーナーで、同じような悩みを持っている方の参考になればこれ幸い。せば。

    2018/08/16 追記:
    バージョン4(現時点での完成形)をたたむ様子を動画にしました。
    いかにお手軽に運用できるかがこの動画で伝わると幸いです。

    せばせば。

    購入履歴:MFT交換レンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」、他

    ポートレート写真家宣言からはやひと月ちょっと。なりたけです。

    はい、買っちゃいました。
    先月から「欲しいなぁ、どうしようかなぁ、F1.8(詳細は後述)あるしなぁ」と悩んでいたのですが、
    今日いろいろテンションが上がるイベントや用事があって、つい勢い(後悔はしていない)でバーン!と購入。


    オリンパスのマイクロフォーサーズマウントのPROシリーズ。
    単焦点45mm(35mm換算90mm)のF1.2!いぇーい!!

    ブログでは書いていなかった(下書きで眠っていたことに今気づくという…)のですが、
    昨年11月に同シリーズの単焦点レンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO」も購入しておりまして。。。
    さらに調べたところ、最初に購入したPROシリーズの標準ズームレンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」も購入しておりまして。。。
    Facebookやtwitterに書いて、ブログに書いた気がしていただけでした。。。

    てなわけで、なんだかんだといいながら

    PROシリーズのレンズが3本に。

    あらためて、今戦力として残っているレンズは
    【ズームレンズ】
    M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
    M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
    【単焦点レンズ】
    M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
    M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
    M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
    M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO New!
    M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
    ・・・ということで、単焦点の「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」は近日中にドナドナすることに。
    これもたしか去年の夏過ぎぐらいに買った記憶が(汗

    で、

    「見せてもらおう、(MFT)45mm F1.2の力とやらを。」
    ・・・と、愛機E-M5mk2に買いたてホヤホヤな「M.ZUIKO DIGITAL ED45mm f/1.2 PRO」をマウントし、三脚どころか一脚も持たずに夜の川崎臨海部の工場地帯へ。周りがみなガチな人たちで、三脚立ててしっかり撮っている中ひとり『手持ち』。浮いてたぁ(笑

    その手持ちで果敢に挑戦した写真の一部。すべてISO200の開放F1.2、露出も±0でござい。
    そのRAWデータをLightroomで撮って出し現像(色いじり一切なし)、多少のトリミング+現像時のリサイズ以外一切いじっていません。
    (暗めなのは”いじっていないから”なのでご理解を。)

    ISO200 f/1.2 SS2s

    ISO200 f/1.2 SS1/3s

    ISO200 f/1.2 SS1/5s

    ISO200 f/1.2 SS1/5s

    ISO200 f/1.2 SS0.4s

    ISO200 f/1.2 SS1/5s

    ISO200 f/1.2 SS1/6s

    ISO200 f/1.2 SS0.4s

    ISO200 f/1.2 SS1/3s

    ISO200 f/1.2 SS0.5s

    ISO200 f/1.2 SS0.8s

    いじれば味のある感じになるけれど、あくまでレンズ(とカメラ)の実力をみるためなので敢えて。
    構図(のセンス)はともかく、気軽に手持ちでこんなきっつい条件でそれなりに撮れるのだから、いい時代だなぁ。

    さぁ、年明けにブログで宣言した通り、
    やっぱり写真は面白い。単焦点レンズの面白さと美しさに気づいてしまった2017年をいい意味でひきずって、今年は(も)写真撮影技術をちょっと勉強してまじめに撮ろう。
    をせつせつとやっていきますよっと。
    あ、ブログに上げていないだけで、写真は結構撮っているんですよ。
    (一部はFacebookには上げていますけどね)

    ビバ 写真ライフ!

    せば!

    ==

    商品の詳しい情報やレビューはOLYMPUS 製品サイトやそれなりのサイトで。
    質問があればコメント欄やTwitterのDMやリプライ、Facebookメッセンジャーにでも。

    【購入記録】
    オリンパス マイクロフォーサーズ規格「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」
    ヨドバシカメラで136,930円(税込)
    ※価格はブログ執筆の2018/2/11時点の情報