Macに思うところ

どうも、ハイパー メディア クリエイター、タウンズなりたけです。
※FM-TOWNSは買ったことはない、もっぱらMSX人間です。ビバ MSX-FAN!!

10分前から、動画&写真編集作業用PCのWindows7をWindows10にアップグレードしています。わけあって2回目。アップグレードしたけれどわけあって一旦Windows7に戻し、本日再度Windows10化!「1時間で終わらないかなぁ〜」と思いつつ、普段使いのMacBook Proでブラウジングしたり、ブログ書いたり、ラジバンダリ。。。
IT業界で働く人間らしくなく、安定した作業環境を捨て新しい世界(と書いてOSと読む)に飛び込んでいくのです。単に新しい物好きなミーハー、または ヒトバシラー気質だってだけなんですがね。

iPod、iPhoneからアップル使い人生が始まり、友人からMacBook Airを譲ってもらってからはや数年。今は一応Mac使いな”プライベートクリエイター”(造語)なのですが、重い編集作業を行うためのマシンはずっとWindows。その理由は簡単。『Mac(正確にはMacPro)が高いから。』もっと正確に言うと、『高い上に、今のMacProはハードウェア単位でのグレードアップができないから。』
逆に言えば、Windows PC のいいところは『パーツが交換できるから』。グラフィックボードとか、動画編集環境のステップアップと称し、なんだかんだで2年で一回交換しています。一回の交換費用は数万円。この投資で編集中のリアルタイムエフェクトやエンコードがより快適に。それができないMacPro。ステップアップするためには基本買い直し。その都度数十万がとぶのは、アマチュアなクリエイターにはイタすぎます。

昔のポリタンク型のMacProのときは普通に交換(それでも一苦労もんらしいですが)できたものの、今のゴミ箱型のモデルはできない(はず)。仮にできたとしても、基本ワークステーションクラスのカードを入れないと意味ないからこれまた高価。だったら安価にWindowsで自作で組むよ。カモン、窓辺とうこ!!ってことですよ。

まぁ、動画編集という心地良い泥沼世界には、Windows版しかないVegas Proから入ったってこともありますが、しばらくは『お仕事』環境はまだまだWindowsです。ただし、今はAdobeCCで「Premiere Pro」ユーザですので、いつでもMacメインに戻れるわけですがね。ふふふ。

Windows10へのアップグレード、まだ終わらず。

─ そして、久々にブログを書いて思う。相変わらず中身の無い駄文だな、、、どこがクリエイターだっ!

せば!