昨日、うちの近くで花火大会がありまして。
「花火を綺麗に撮りたいな。」
なんて今年のプチ目標のひとつだったこともあり、カメラと三脚と先日買ったリモートレリーズをもって出かけました。が、既に花火大会が始まった時刻ということもあり会場までは行かず、花火がかろうじて観える自宅近くの橋に。
もちろん、まっとうな大きさで観れるはずはなく、ズームレンズで望遠です。もうこの時点でありえないのですが、風が強いこともあり、まぁぶれるぶれる。ただでさえT側めいっぱい寄っているので、ちょっとした振動でも一発で見事な『光の縮れ線アート』になってしまうのです。
そんなわけで、今回は綺麗な花火を撮ることから絞りやシャッタースピードをいろいろ試してみようという趣旨に変更し、小一時間撮影してきました。
「花火はきちんとセオリーどおりに撮らないとこんなひどい結果になっちゃうよ」という自分への戒めとして、作例としてあげます。Twitterでは
だめだ、ブレブレだ!->発想の転換->ぶれたことで、いつもと違った花火みたいだ(ポジティブ、というかヘリクツ) …と、さきほど強風の中撮ってきた花火の写真を観ている。
などとひねくれていますが。。。
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そして、ドラえもん・・・
あの日、花火を見上げるふりしてキミを見ていたオレがいた。
なんちって。