春の夜の風を感じて

とある春の夜のこと。

サクラ舞い散る春の夜風が漂う中、彼ら彼女らは一瞬だけ「少年少女」に戻るのでした。「ブランコ」という魔法で。

ほろ酔いのオトナの前にブランコがあると、こぎたくなる衝動にかられるんですね。あんなに大きいと思っていたブランコ、今見ればとても小さい。僕らはいつの間にか大きくなっていたんだね。

そして、ブランコを漕いだあとの全員一致の感想。

「気持ち悪い・・・」

そりゃ、酒が入ってる状態であんなに揺れりゃぁ気持ち悪くなりますわね。

 

以上、「2012年 ゲリラ花見」の出来事でした。