Log – 2019.10.08

昼から左の瞼がピクピクしています。
ビタミン不足説、ストレス説、原因は諸説様々ありますが、恐らく単なる「疲労」かと。
最近目の疲れがひどい、なりたけです。

【ホーム】

JR川崎駅の1・2番線のホーム、拡張されてたんですね。
(ん?まだ工事中なのか?)
いーなー。うらやましーなー。5・6番線のホームも広くならないかなー。
・・・無理ゲー。。。

とか心の中で呟きつつ、エスカレーターの列に並ぶ帰宅どき。

【ゆるキャン△】

観始めました。とりあえず3話。
んー、面白い。

ギアもきちんと描かれているし(漫画やアニメによくある「てきとーな描画」ではない点を感心)、
ゆるい日常系アニメっていうこともあるし、
キャラデザも嫌いなタイプではないし、
もともと(どちらかといえば)アウトドア好きだし。

3話の中ででてきた「冬のキャンプは 虫は出ないし 汗かかないし 人がいないから静かだし」に妙に納得&同意。
自分もみんなでワイワイもいいけれど、ソロで静かに自分のペースで自分の時間を過ごす方が向いているし、贅沢な過ごし方ですよね。

そんなわけで、あんちょくだけど「ソロ(デイ)キャンしたくなる」、そんな作品ですね。
視聴継続確定。

【機材話、はじめました。】

今日別投稿でOsmoActionのケージに関する話題を書きました。
数千円レベルの撮影機材を結構”買って試してまた買って”をやっているので、その手の話をレビューというか情報共有としてブログに書けば、ニッチながらもそういう機材の情報を欲している自分と同じようなアマチュアの方々に役に立てるかなと。
次はVlog撮影用の三脚系の話か、OsmoPocket用のサードベンダー製防水ケースのことでも書こうかと考えています。

今度の週末は久々にノープラン・ソロドライブでも!と思っていたら台風が。
なんだかなぁ。
仕方がない、家にこもって動画編集のお勉強を集中してやろうかな。

この動画編集スキルをきちんとハイアマ以上に磨いて、もう少し世のため人のため(自分の”生活の糧”のため)に活かせればなあ。。。
いやいや、ダメダメ。あくまで趣味だから楽しめるのです。

 

せば。

機材話:DJI Osmo Action のケージのお話

先月から動画編集のリハビリとして始めたVlog「#naritakevlog ─なりたけさんのなんでもない日々の動画」。
その撮影に大活躍しているのが「DJI Osmo Action」。
今回はOsmoActionを使う上でまず必須となる「ケージ」のお話。
ケージ、正確には「カメラケージ」とか「カメラリグ」「リグ」とも言いますが、これはカメラにいろいろアタッチメントをつけるためのケース、といったところでしょうか。(カメラ本体の保護目的も、多少あるのかな。)
OsmoAction のケージの購入を検討している人に参考になればこれ幸い。

基本的に、製品標準のケージ
は気にっています。
#ちなみに、DJI公式では「カメラフレーム」って呼んでいます。
製品標準ということもあって、本体とジャストフィットだし、軽量だし、GoProの標準ケージとは違ってフレーム枠を開けるの楽だし。
公式ページによると「シームレスな保護性能/便利なボタン/LEDインジケーター/優れた排水性能/クイックリリース設計。」だそうで。

けれど、2点「う~ん…」という点がありまして。
ひとつは、世の中広く言われている
「ケージをつけてるとUSB-C/MicroSDアクセス用の蓋が開けられない問題。」
MicroSDは頻繁に取り出すことはないけれど、本体充電はケージをつけたままでやりたいよね。けど、それができない。
もうひとつは、カメラのアクセサリシュー用の水平器(水準器?)
をカメラにつけたい(けれどスマートにはつけられない)という個人的わがまま問題。
(アクションカメラとはいえ、Vlog用の動画を撮るならできるだけ水平はとりたい!)

これを解決しようと、Amazonでいいケージがないか探して購入したのが
PGYTECH OSMO ACTION用 カメラフレーム。(2019年10月7日時点で2,200円@Amazon)
ポリカーボネート製で軽量なことはもちろんとして、
ケージをつけたままでも蓋を開けられるし、
こうやって水平器もつけて、屋外で「パっ」と置くときでも水平をとるのが楽!
#そのわりには先日のゴルフ場で撮影した動画では水平が取れていないカットが結構あった。まぁそれはプレイファーストのために「さっ」と水平を気にする暇なくOsmoActionを置いてたからであって。。あ、編集時に回転補正しているのでVlogの動画上は水平とれていますよ。

いい買い物をしたなぁ!と使っていたのだけれど、先日弱点に気づいてしまった!!
それは「ケージを装着すると液晶左下のアイコンがタップしにくい」という点。
液晶の左端ギリギリまでフレーム枠がきてしまっていて、しかも深さが5ミリぐらいあって、大人の指では左下のアイコンをタップするには「ぐりっ」っと左下に指を押し込むようにするか、細い小指でタップしないといけないのです。現にこれまで何度も人差し指で「押せない!」と軽くアタフタしたことも。
ちなみにDJI標準のカメラフレームは
液晶から3ミリぐらい余裕があり、しかもフレーム枠も薄いので、左下のアイコンのタップは簡単にできます。

「うーん、いいケージなんだけどなぁ…」と、昨日再びAmazonを探索。
そこであらたなケージをポチリ。
Penivo OSMO Action 保護 カバー ホルダー,アルミ合金フレーム DJI Osmo Action Camera対応 ブラケット アクセサリー

Amazonの販売ページ上にこの商品を装着した状態での背面側の画像がなかったので、液晶の左端に余裕があるのかいささか不安も、商品の写真を見る限りフレーム枠が薄くかつ細いので、思い切って購入。
#まぁ、1,698円なので、最悪失敗しても金銭的ダメージはそれほど・・

で、実際に装着。
余白あり!フレームも薄い&細いので、左下のアイコンタップになんの支障なし!!
きちんと上部にコールドシューもあるので、水平器もつけられる!!!
アルミ製なので若干重くなるけど、90グラムが100グラムになるぐらいだから、OK牧場。
『ケージ探しの旅』も、これで無事終了。

・・・だったらよかったんですけどね、、、

これ、本体を出し入れをそれなりにスムーズにできるようにするためなのか、成形精度の問題なのか、
ケージの内部が、超若干本体より大きいんです。
で、
それが原因で、動かすとなかで本体が動いてケージとぶつかり「カタカタ」って鳴るんです。

「・・・あかんやん、、、」

ということで、現在は”2代目”のPGYTECHのケージに戻しています。
ただ、”3代目”のPenivo社のアルミケージもなかなか捨てがたいので、今度ケージの内側に薄いゴムシートかフェルト生地のようなものを貼ってみようかと。傷防止にもなるしね。
うまい具合に解決したらブログにて報告します。

それとも”4代目”に出会うためのAmazon旅に出るか、、いやいや。

 

【余談】
中華製品に多いのですが、(おそらく)同じ製品なのにブランド名や価格もバラバラで違う製品として売られているのは、どういうカラクリなんでしょうね。。