さんじゃらっと。【新発見】

新たな発見。うちのトイレはエアコンがついてるわけでもないのに、暑くない!トイレで汗だくにならなくていいのはいいことだ。

問題は、去年の夏にこの事実に気づかなかったということ。どうしたんだ去年の夏の俺…

『エイプリルフールねた投稿』じまい

最近は「年賀状じまい」という言葉が定着してきました。もともとは「終活」の一環として高齢の方が行うものだったようですが、最近は「ハガキ」という形態をやめて、各種SNSなどデジタルに切り替える場合も含まれてきています。かくいう私はもう10年ぐらいハガキでの時候の挨拶は辞退しています。だいぶ時代を先駆けていたようですね。
余談ですが、なんで葉書(はがき)は日本語なのにカタカナで書く「ハガキ」パターンも一般的なんでしょうね。なんとなくの記憶ですが、郵政公社時代葉書が売られていた店には郵便マークをモチーフにし『ハガキ』と書かれている看板がありましたよね。。。

さて本題。

Twitterやブログなるものを始めてから、何年かに一度ぐらいのペースで4月1日にはエイプリルフール的なねた投稿を続けてきました(最新は2021年の「芸能人チックに書面で入籍報告」です)。ですが、もういい加減ネタも尽き、「年甲斐もなくしょーもない投稿するのもなんだかなー」と思い、今年からエイプリルフールネタ投稿はやめよう、いわゆる『エイプリルフールねた投稿じまい』を、ここに宣言しようと思います。

長年のエイプリルフールネタとのおつきあい、ありがとうございました。

2023年4月1日 なりたけ

ウソかホントか、正解は1年後。
せば。

購入履歴:Apple iPhoneSE(第3世代)+ドコモ 5Gギガホプレミア+バンパーケースなどなど

余談ですが、今年はレビューするわけでもなくただただひたすら買い物日記的に「購入履歴」を綴っていこうかと。
ーー

個人スマホをiPhoneSE(第2世代)からiPhoneSE(第3世代)に機種変更しました。
容量も256GBモデルと変わらず、旧機種も壊れたとか調子が悪いとかでもなく。
「はぁ?」
と思われる方がほとんどかとは思いますが、目的は5G対応スマホにしてデータプランを「ドコモ 5Gギガホ プレミア」にしたいがため。

今までも「ギガホ2」契約をしていたので、60GB/月のデータ通信は可能でした。ただ、私用で青森に中長期滞在する機会がちょくちょくある中で、滞在期間中ネット環境のない実家や宿泊先等でプライベートや仕事でいろいろ作業をする中で「通信量の上限を常に意識するのは精神衛生上よろしくない」という理由からレンタルでWiMAX2+のルーターも別途契約して併用していました。ただ、これが月々4千円ちょいの出費だったので、精神衛生上とはいえ、ちょっと無駄な出費だなぁ…と思ってました。そこで、莫大なデータ通信はWiMAXにまかせ本契約はahamoの安いプランあたりにMNPでも…と思って本契約はギガホ2のままにしていたものを、どうせ月々コンスタントに余計に払うことを考えれば、上限がない5Gギガホプレミアにしてしまったほうが色々まとめられてスッキリしてよくね?ということで、自宅や実家、主な滞在先がドコモ5Gエリアに入っていることを確認の上(まぁ別に5Gサービスエリア内でなくてもいいのですが)契約切り替えの決心を。まぁ、格安系のキャリアではなく”安くはない”本家ドコモの契約回線なので回線品質上きっと優遇はされるでしょう。

それで問題は「5Gギガホプレミア契約にするには5G対応スマホにしないといけない」という条件。使っていたiPhoneSE(第2世代)は5Gに対応こそしてはいないもののなんの不満もなく、むしろ「FaceIDは面倒、TouchIDが楽でストレスフリー」という派なのでなおさら。テキトーなAndroid5G対応スマホをお遊び用として買って契約変更しそのままiPhoneSE第2世代を使い続けようとも思いましたが、思い切って同じSEの第3世代に切り替えることに。決意した23年1月初旬ではドコモオンラインショップには在庫がなくしばらく入荷待ちで『おあずけ状態』だったものが、ようやく入荷された(アップルストアでSIMフリー版は買えたのですが、「ドコモで持ち込みでの4Gから5Gへの契約変更はちょいと面倒」という情報があったのと、びゅう商品券3万円分が使えるという理由でヨドバシカメラで本体購入することにしたのでした)とのことで、機種変更ならびに契約切り替えをしてきました。契約変更ということで変更後の5Gギガホプラチナでの料金を見積もっていただいたら…変更前より数百円やすくなりました。事前に自分でも契約後の料金を試算して少しだけ高くなるなぁと思っていたのですが、何かしらの割引が効いたようです。よしよし。そんなわけで晴れて5Gギガホプラチナ契約者=データ無制限の世界に移ることができました。

これでWiMAX2+モバイルルーターの方は無事卒業(解約)です。お世話になりました。WiMAXも以前『第1次青森月イチ帰省時代』の頃に使っていた10年以上前のときよりはいろいろ良くなったとは思うのですが、やっぱり建屋の内部に入るとつながらないということこそありませんでしたが電波的に厳しかったですね。なんとか5Gプラスエリアサービスとかの契約にすれば違ったのかもしれませんが、契約期間縛りなしのレンタルだと安くはなかったので、ケチって4Gまで対応(かつ一度4G使ったら7GB制限がつく昔の)プランにしていたのがよくなかったのですが…

ここ数年、iPhone7時代から「Holdit」という北欧ブランドのシリコンケースを愛用していました。iPhoneSEのサイズ感を殺さない、シンプルで飽きのこないデザインで、なんだかんだでiPhone7→iPhoneSE(第2世代)の中で、シリコンが剥げて裂けて(私の使い方が荒いせいなのか、半年ぐらいから必ずケースの角の方からやつれていくんです。これだけが残念・・・)もまた同じ型のものを買い直して・・・と繰り返してきましたが、今回iPhoneSE(第3世代)に機種変した機会に「裸運用」に近い形で使ってみようと思い、今回は「ごつくないバンパー」と「背面保護ガラス」スタイルにしてみようかと。背面保護ガラスは事前にAmazonで購入済。機種変後にそのままヨドバシカメラでバンパーと正面スクリーン保護ガラスを購入しそのまま貼り付けサービスで貼り付けて帰宅。

先程データ移行もようやくおわり、SIMカードの抜き差しももうないということでバンパーを装着し背面ガラスを貼り付け。

うん、悪くない(あくまで個人的に)。

5Gに対応した以外はSOCがA13(iPhone11代)からA15(iPhone13代)に上がったほかはカメラとバッテリ持ち時間がが少し良くなったぐらいで、通常の使い方では特に体感的に変わらず。
そのうち性能向上の面でなにか気づくのでしょうか。。。そんなにヘビーユースしていないのでねぇ、今は。
昔みたいに1年や2年毎に最新機種を追いかけて頻繁に機種変更をするようなこともなくなり、よっぽどQoLを上げる新しい機能がのらないかぎり、しばらくは使っていくことになるであろうiPhoneSE(第3世代)。長い付き合いになりそうです、今の所は・・・

せば。

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記事内の商品については以下を参照ください。
■ドコモ:ドコモ 5Gギガホ プレミア
https://www.docomo.ne.jp/charge/5g-gigaho-premier/
■アップル:iPhoneSE(第3世代)
https://www.apple.com/jp/iphone-se/
■Holdit:SILICONE CASE for iPhone(リンク先はiPhone7,8,SE(第3世代,第2世代)用です)
Aamzon 2,680円
https://amzn.to/3RhdmHn
■PGA:iPhone SE(第3・2世代)/8/7用 スリムシリコンバンパー
Amazon 1,818円
https://amzn.to/3kN8AVY
Tzciz:iPhone SE 2 / iPhone SE 3 背面フィルム 【2枚セット- 日本AGC旭硝子 – 高品質 】
Amazon 999円
https://amzn.to/3WGKXLT

※価格は2023年1月30日時点の情報です。Amazonへの商品リンクはアフィリエイトリンクとなっています。

 


謹賀新年 `23

明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました
本年もよろしくおねがいいたします

2022年は2,3年前のいろいろバタバタの流れを受けて、落ち着きもなく慌ただしい1年でした。
6月に10年以上ぶりに引っ越しをして、気持ち一新で在宅勤務中心の新しい生活をはじめました。6ヶ月を経過していますが、いまだに引っ越しの荷解きが完全に終わっていません・・・正確にいうと、
旧宅で要るもの要らないもの関係なくとにかくZIP圧縮して新居に持ち込み、少しづつZIP解凍しながらガーベージコレクションを部屋の中でデフラグしながらしている状態
が続いています。え、意味がわからない?わかる人だけついてきてください。。。

趣味の方は・・・

2022年はカメラ周りを大きく変えました。動画カメラをFX-30にし、マイクロフォーサーズからAPS-Cに以降。レンズ等もかなりい入れ替えを行い、MFTのレンズを手放し、気がつけば過半数がソニーのEマウントGレンズになりました。ということで、
・ガチ動画撮影・・・ソニー APS-C機(FX-30、ZV-E10)
・ガチ写真撮影・・・オリンパス マイクロフォーサーズ機(OM-D E-M1mk2/5mk2)
・お気軽撮影・・・ソニー1インチ機(RX0M2、RX100M7、RX100M5A、ここに本日1台加わる!)
・小型機・・・dji機(POCKET2、Osmo Action3)、FUJIFILM X70、パナソニックDC-GF10
という布陣で、2023年は撮影を楽しんでいこうと思います。
(レンズ含めて、近いうちにいったんブログにまとめておこう)

21年秋にやらかした鎖骨骨折で控えていたゴルフや釣りも、秋からリハビリ(外科的なものでなく、技術力的な方・・・)を少しづつ進めています。今年は正式に再開したいところです。相変わらず「ストイックに上を目指す釣り/ゴルフ」ではなく、「その刻(とき)を楽しむ釣り/ゴルフ」をしていきたいですね。そういえば先月は多忙すぎて1回しか室内ゴルフ練習場に行けなかった。。。今月は週2、3回は行こう。

近々歳をまたひとつとりますが、相変わらずのほほんと平和に一年を過ごせればと考えております。
今年もどうぞお付き合いくださいまし。

皆さんならびにご家族のご健勝とご多幸を祈念して、
2023年最初の、「せば」\(^_^)

 

令和5年 元日
なりたけ

『大は小を兼ねる』と『宝の持ち腐れ』の狭間でオモウトコロ

先日も話題に取り上げたソニーの新しいシネマカメラ「FX30」。高らかに購入宣言をしましたが、今日一日をかけてFX30を購入してどうしたいのか、何をしたいのかずっと自問自答していました。
撮影テクニックや編集テクニックを磨いてきて、次にステップアップするポイントは『素材』、そしていい素材を作り出すための『機材』である、と。そうなると既存の機材からのステップアップを図るためにも今の手持ちの機材たちよりランクアップした機材が欲しくなるのです。

真剣に取り組むのであれば、多少効果で自分のスキルよりハイスペックだとしてもいい道具を使うことが望ましいとされていますよね。動機的な面でもそうでしょうし、いい機材を使っていれば普通のこともできる、つまりは「大は小を兼ねる」ってこと。けれど、自分のスキルがいつまでも育たず、せっかくの機能を使いこなせないとなるとそれは「宝の持ち腐れ」になってしまうことに。”腐れ”という言葉が使われるくらいなので、それは(お金が)もったいないってこと。確かに、シネマカメラとしては安いと言っても価格は30万円弱ですからね、、、

本当に自分の趣味としてそこまで投資していいものか、4:2:2 10bitで撮影したいのならば今の手持ちのマイクロフォーサーズレンズ資産を活かして、OMDSのOM-1やPanasonicのGH5/5I/6という選択もありだし、BlackmagicのBMPCC4Kという選択肢もある。そもそも素人の趣味で映像作品を作るわけでもないんだから、今まで通り4:2:0 8bit素材で十分じゃないか、という選択もある。けれど最近はRX0M2やRX100M7,M5Aなどソニー製品での撮影にこだわっている流れから、同じソニー機で揃える(そして同じカラーサイエンス上の設定を適用する)ことで色味の合わせなども合わせやすいし、、、と考えるほどドツボにはまりつつあります。

FX30の予約開始まであと数日。事前人気が非常に高い製品のためおそらく予約が殺到するだろうから、買うならさっさと予約入れないと次はいつ買えるかわからない。う〜ん・・・と、もう少し「脳内会議」は続きそうです。

けど、結局最後は「所有欲」と「(高額)買い物でのストレス発散」で買うという判断をしてしまう気がする今日この頃です。
せば。

追伸:個人的にはバリアブル液晶よりチルト液晶が好きなので、α6600で10bit撮影ができればそれでいいんだけどもなぁ…α6600のファームウェアのアップデートじゃ無理だろうから、新しいセンサー+BIONZ XRを積んだα6600の後継機が明日明後日あたりにさくっと発表されないかしら。。。

ソニーの新しいシネマカメラの先行レビューと「しょーもないYouTuber」についてオモウトコロ

2022年9月28日の日本時間23時に、ソニーから新しいシネマカメラ「FX30」が発表されました。おおよそ事前リークの内容でしたが、価格設定には驚きましたね。リーク通りの仕様ならFX3よりは幾らかは安く出てくるだろうとは思っていましたが、まさかの半額近い価格設定(ボディ単体の場合)をしてくるとは。嬉しい期待はずれです。で、なりたけさん、どうするの?

はい、買います。(断言!)

今回の購入は『西新宿のみんなのカメラ庫』ことマップカメラさんにお世話になろうかと。下取りで出費を抑えるのと、ちょっと増えたカメラ機材の断捨離もかねて、手放す機材を考え中。下取り価格は今のところマップカメラさんのワンストップ見積り価格ベースで10万円を越えるぐらいにはなりそう。まだ予約注文開始まで時間があるので、ゆっくり考えることにしよう。

そんなことよりも、今回言いたいことは先行レビューに選ばれた人々について。

いわゆる映像クリエイターと呼ばれる比較的若めの方々3名の作例動画がFX30の発表と同時刻に公開されました。その3名の顔ぶれを見てひと安心。なぜならその3人の中に私の大嫌いな「素人あがりの『質感がいいですね』『これは神機です』しか言わず、レビューと言っても意味のない同梱物の紹介とwebページに書いてあることしか言わない解説になっていない解説しかしない、ひたすら背景ボケさせた自撮り作例しか撮らない、お口あんぐりなおとぼけ顔or俺センスありまっせ的ドヤ顔サムネが大好きな、ガジェット系と呼ばれているしょーもないYouTuber」が含まれていなかった点。具体的に名前は出しませんが、例えば北国在住の背景ボケバカYouTuberや「なんとなく俺らイケてるじゃん」感出しまくりなアラサー事業者YouTuber軍団、大手YouTuber事務所に所属する2軍3軍あたりの必死なYouTuberとか。αシリーズやVLOGCAM、RX100系とかのときは素人受けが主目的なので中身がなくてもいかにも「神機種!」とヨイショすることしか言わない人たちに配られてましたが、流石にシネマカメラともなると(世の中の評価はともかくとして…)動画「作品」を作成している人たちが選ばれている。さすがにソニーマーケティングの人たちもそのあたりは考えているんでしょうね。おかげでYouTubeでFX30で検索したときにしょーもないYouTuberのレビューで検索汚染されることがありませんでした。(FX30のターゲットが若手クリエイターを意識しているとの情報がどこかに挙がっていましたが、たしかに商用映像作成のプロ的な30代以上の方々が今回の先行レビューで選ばれていないのはそういうイメージ戦略なんでしょうね。)

ですが、

おそらくこれから発売日までは油断できません。発表と同時に公式で出すレビュー動画は、商品の第一印象などが決まるので(シネマカメラという商品の特性上)慎重に人選されるでしょうが、発表した後はとにかく注目を集めることに重きが置かれるでしょうから、もしかしたら「しょーもないYouTuberへの貸し出し案件動画」が出てくるかもしれません。ソニーマーケティングさんが目先優先の安いバラマキマーケティングをされていないことを祈っております。せめて映像作成を生業としているプロの方々(のYouTuber)にばらまいていて欲しい!

ただ、残念なことに、FX30発売日の10月14日には、間違いなく前述のしょーもないYouTuber含めた、ただただアクセス数を稼ぎたいだけの映像制作素人ガジェット系YouTuberによる発売日開封&ファーストインプレッションとか抜かした動画があふれかえるのでしょう。「あぁやだやだ、まっとうなレビュー解説している動画を探すのが大変・・・」といつもなら思うのですが、今回はそれはありません。なぜって?自分で購入するので発売日レビュー動画を観る必要がないから!ただしきちんと予約できて発売日当日に買えれば、という前提ですが。。。

それにしても、しょーもないYouTuberの人たちって、過去に「これは神機!」と豪語していた機材はどうしているんでしょうねぇ。発売日、1週間、1ヶ月 ぐらいの使用感レビューという動画はだすものの、日常的に使っている節ありませんよ!神機なら、ずっと使い続けるんじゃないですか?「VLOGはこれが最高!」なんてあんなにベタ褒めだったアクションカメラはどうしました?・・・なんか『しょーもないガジェット系YouTuber』というテーマだけで数回分の投稿ができそうな気がしてきました。。。

なにはともあれ、早くFX30でいろいろ撮ってみたいものです。
せば。

追伸:本投稿内で書いた「しょーもないYouTuber」は架空の存在であり、実際に活動されている特定の方を指すものではありません。(・・・というエクスキューズぐらいはしておこう。。。)