
【information】
2024年11月23日(土)
散歩?
十和田湖付近(発荷峠第一展望休憩所、休屋、道の駅 十和田湖)
【camera & lens】
sony A7CR / FE 24-70mm F2.8 GM II
【comment】
私用で青森に行き、その帰り道に十和田湖に寄り道。目的はもちろん観光・・・ではなく、写真撮影。
東北道小坂ICを降り目的地の休屋に行く途中にあった、十和田湖を一望できる「発荷峠第一展望休憩所」にてまず撮影。来る途中軽い吹雪&気温0度(車の外気温センサーによる情報)で「寒くて撮影どころじゃないかなー」なんて思ってましたが、発荷峠につく頃にはピーカン。気温も6度と、ちょうど空気が澄みきれいな十和田湖の景色を撮影することができました。
(途中、2回も中国人団体観光客の嵐に巻き込まれました・・・こんな山の中にまで大型観光バスで来るんですね・・・)
その後、当所の目的地「休屋」に向かうも、そのあたりから雲行きが怪しくなり、撮り始めて15分ぐらいで雨が降り始め、やがて濡れ雪に。さすがに(耐水ではあるけれども)カメラとレンズが濡れまくるのはいやなので、やむなく退散。それでも、そのあとトイレ休憩で寄った「道の駅 十和田湖」に着いた頃には逆に『小雪が舞う風景』として撮影するのにいい感じの雪になってきたので、急遽濡れながら数枚シャッターを切りました。
休屋では、シーズンオフということもありますが悪天候だったということもあり、観光地ながらも人がほぼいない状況で撮影することができました。雨雪さえなければ、もっとじっくり撮りたかったんですけどね、風邪ひいちゃいけないし、カメラが壊れるといけないし・・・
今回も前回の武蔵小杉駅周辺での撮り歩きと同じA7CR+FE24mm-70mmGM2の組合せで撮影しました。オートフォーカスでかつズームレンズは便利だけれども、、、気軽に撮れ過ぎて、シャッター1回あたりの構図に対して考える時間が足りなくなった(安直にズームで画角を調整してさっとシャッターを切ってしまう)気がします。やはりマニュアルフォーカス&単焦点レンズで「写したい対象を見ながら自分でピントを合わせて」「自分で動いて画角を探る」撮り方の方が、風景写真を主としたスナップでは楽しいですね。雨雪さえ降らなければ持ってきたVoightlanderで撮りたかったのですが…またの機会でリベンジ!
ということで、ピーカンの十和田湖と、曇天&雨雪の十和田湖の、両極端をお楽しみください。。。
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