購入履歴:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「PlayStation5 標準モデル」


2週間前のShortLogでもさらっと書きましたが、たまたま用事があってヨドバシカメラに行って(いい意味で)事故的に&衝動的に購入したPS5。コントローラの追加と合わせて消費税込みで6万円超え。予定外の出費としては少々高額でしたが、結果満足しているのでその辺は良しとしています。そもそも偶然とはいえ何も苦労することなく「サクッ」と購入できた奇跡に感謝。
ただ、買ったはいいものの、仕事もプライベートも多忙なのでまとまった時間をとって遊ぶことができない(正確には油断すると睡眠時間を削ってまで遊びそうなので自主規制した)ので、『1日30分』という制限を課して「GranTurismo7」と「Newみんなのゴルフ」の2タイトルを日々交互に楽しんでいます。

今更PS5のレビューなんてあまり意味がないので、もともとPS5を買う予定が無かった自分なりに購入して使ってから感じたことを3点ほど。

  1. コントローラの進化に感動
  2. 待ち時間の少なさに感動
  3. HDRグラフィックは綺麗。最強ではないけれども満足&コスト的にも納得。

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購入履歴:PGYTECH 「OSMO POCKET/POCKET2 可変式NDフィルター (2 to 5 – Stop)」


dji POCKET2 愛用者 なりたけです。

みなさん、dji POCKET2(以下、POCKET2)使っていますか〜。小型ジンバルカメラということで、気軽に水平の取れた安定した(決して『手ブレのない』とは言わない!)映像が手軽に撮れるのは楽しいものです。ただし、このコロナ禍の状況で外出の機会がぐっと減っているので、自ずとPOCKET2の出番も減っているのですが・・・
今回はPOCET2の撮影機材である、可変NDフィルタの購入レポート(の第一弾)です。
先に今時点での結論、「撮影ガチ勢は予想通りX状ムラがでるので控えたほうが良さげ」です。そんなにX状ムラを気にしない方は、楽できるという点でオススメです。(そもそもX状ムラを気にしない程度のライトユーザはNDフォルタを使ってまでPOCKET2で撮影しないという説あり)

2022年3月19日追記:
X状ムラが動画撮影時で出るかの簡易検証した動画をYouTubeにあげました。X状ムラだけならともかくモアレまでもが…詳しくはこの投稿の最後の方に。

では、本編。

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Nintendo Switch ってアナログ入力できたんだ!

「なんで今まで知らなかったんだろう…」というお話。
Switchで現在WRC(海外版の8か、先日から販売が始まった9)を楽しむ方々への情報共有。

ゲームといえば基本レースゲーかゴルフゲーしかやらない、ライトゲーマーなりたけです。

レースゲーをやる際に、PlayStationとかのコンソールやPCで遊ぶ時のコントローラのキーアサインで、アクセルとブレーキを人差し指にあたるボタンを使う場合が多いかと。具体的にはPS系だとR2キーとL2キー、XBOX(PC)系だとRTキーとLTキー。たいていアナログ入力に対応しているので、入力の強弱の加減をすることで微妙なアクセル/ブレーキワークができましよね。
けれど、Switchの場合、同じく人差し指にあたるボタン=ZRボタンとZLボタン
はデジタルボタン、要は「オン」か「オフ」のどちらか。そのため、Switchでレースゲーしてアクセルを弱めたいときは、「少し押す」ではなく「細かく押す/押さないを繰り返す=連打する」ことで仮想的に実現することにある。

これが、微妙。。。

そのため、同じラリーゲーム「WRC」を楽しむにしても、PCのときとSwitchのときとで操作テクニックが変わってくるのですよ。
(そもそも、Switchでレースゲーを楽しむ際に繊細な操作を求めちゃいけない、ということは抜きにして。。。)

ただ、Switchを買って2年強、たまたまYouTubeでお勧めに出てきた海外の動画を見て初めて知りました。
L/Rスティックって、倒し塩梅を調節できる「アナログ入力」に対応しているんですね。。。

知るきっかけになった動画の内容は、「Switch版WRC9でアクセルとブレーキをRスティックに割り当てたら、微妙なアクセルワークができて最高だぜ!Yeah!(なりたけ的意訳)」、ということで手持ちの
WRC8(欧米版)でおためし。
キーコンフィグで、アクセルを”Rスティックの上”、ブレーキを”Rスティック”の下に割り当てて、いざテストコースで試走。Rスティックをゆっくり上方向に倒す。

ゆっくり走れるやんけ!

ゆっくり走れることが分かった状態で、そのままLスティックの左右の倒し加減でハンドルの切り具合を確認する。

ハンドルの切り角も加減できるやんけ!!

目から鱗、感謝感激雨霰、ヒデキカンゲキッ!

これでSwitchのWRC8でも、PCと同様に微妙なアクセルワークが使った走りができるじゃないか!
ということで、ZボタンからRスティックでのアクセル/ブレーキ操作に慣れるべく、少しやりこもうと思います。

けど、きちんとやる&普通に楽しむなら、素直にPC版のWRC10やるのが一番なんですけどね。
(携帯機でもPC版同様のWRC10を楽しみたいならSteam Deck買えば?という考えもあり。。。)




余談ですが、、、
2022年1月27日にSwitch版WRC9が販売開始となりました。きちんと日本語版。
ですけどね、3か月弱後の4月22日にはWRC10がリリースされるんですよね。
よっぽどせっかちでない限り、WRC10まで待ちますよね。なんでこんな短期間で9と10を出してくるんだろう…と思い調べたら、販売元が違うんですね。オトナの事情ってやつでしょうか。
私は10のリリースまで8で楽しみますっ。

【追伸】
そういえば、PS1やPS2で「コリンマクレーラリー」とか「グランツーリスモ」とか楽しむときは、右スティックをアクセル/ブレーキに割り当てて遊んでいた気がする。

せば。

購入履歴:JVCKENWOOD カーナビゲーション「彩速ナビHD MDV-M808HD」

この度、愛車CX-5のカーナビを乗せ換えました。
半導体不足事情で「ひょっとしたら商品入荷が2月以降になるかもよ」と聞いていましたが、なんとか1月出荷分を確保でき、かつ作業予約もキャンセルが入ったとかで急遽前倒し導入となりました!

初代愛車「ろどすたちゃん(ユーノス ロードスター)」のときはポータブルカーナビ(パナソニック→ソニー「NAV-U」これが名機で複数世代使用!)でしたが、二代目愛車「べりちゃん(マツダ ベリーサ)」時代からカーナビはケンウッドの彩速ナビ一択。何よりも「もっさりじゃない」のが決め手。そして三代目愛車「CX-5」を購入・納車時から「彩速ナビ MDV-Z701」を利用していました。MDV-Z701は機能的に何の問題もなく、何事もなければ使い続けられるのですが、本日ドナドナしました。

理由はただ一つ、「MDV-Z701の地図更新サービスが終了したから」
彩速ナビは春と秋の2回、地図データ更新があるのですが、MDV-Z701は2021年春回が最後の更新でした。今後数年間新しい地図データでナビをさせるためだけに、使える機種をお役御免にし、新機種に買い替え。
工賃やら諸々込みで約13万円なり~。

カーナビのこの手の話になると、多くの場合次の二つの「返し」が来ることが多い。
その①「地図更新が無くても、そんな困らないでしょう。道路なんてそんなに変わるもんじゃないし。」
その②「高いカーナビ専用機なんて買わなくても、スマホのカーナビアプリでいいじゃん。」

おっしゃる通りです。普通の方ならね。

ドライブを趣味としている私としては(普通じゃないので)①②ともに「否」。
来年度以降、結構新しい高速道路や基幹道路の開通が続くんですよ。(今はご時世上控え気味ですが)遠出ドライブ大好き人間としては、コレ重要。開通しているのにナビでは案内してくれないのって、精神衛生上よくないですし。
それに、なんだかんだ言っても、カーナビアプリの利点は「情報が最新」っていうだけで、機能や利便性、自車位置の正確性は「専用機>>>アプリ」なわけですよ。そもそもスマホだと夏は熱暴走問題があるし。

まぁ、わかる人だけこの感覚を共感してもらえれば。

で、購入した機種「MDV-M808HD」、

※取り付け後にETC連動確認&ハイウェイモードのお試しでちょいっと幸浦まで走ってきた場所で撮影

現時点で彩速ナビシリーズでは一応最新機で、7インチモデルでは最高峰機種。それでも10万円ちょいで買えるのだから、カーナビも安くなりましたね。(十数年前カロッツェリアのサイバーナビなんて出始めたころ30万円とかじゃなかったかな・・・なんかARなバイザーで方向表示してくれるやつとか…)。

で、ほか特にいうことなし。いたって普通の2DINサイズの一体型ナビです。
(最近はやりの『画面が浮いている』MDV-M908HDFとかだったら、少しはドヤりますがね・・・)

機能に不満無し。2021年モデルの彩速ナビは「まさに、地図革命」とメーカーアピールしているので、詳しくはメーカーの製品サイトを参照してください。

ただ、情報共有として、私と同じように
①MDV-Z701やZ702あたりの機種で
②Wi-Fiアダプタ経由でネット接続し
③「KENWOOD MapFanClub」に入会していて
④プローブ情報(Smart Loop)を活用している
な人が、今の機種に乗せ換えしたのちに同じようなことをするにはどうすればよいか、という情報が少なかったのでまとめておきます。

a) KENWOOD MapFanClub の入会は維持する
b) BluetoothテザリングできるスマホなりモバイルWi-Fiルーターを用意する
で、OK。
スマホに「KENWOOD Drive Info.」をインストールして、1日~半年の利用チケットを購入する必要はありません。
わかりづらいですけど、テザリング方法がWi-FiからBluetoothに切り替わっただけで、Z701と同様に設定項目の中に「MapFan 会員サービス」のIDとパスワードを入れるところがあります。

ちなみに、KENWOOD MapFanClubの所有カーナビ機種情報を変更(旧情報の削除+新情報の登録)し、KenwoodMapDownloaderで使用するダウンロードIDを更新してください。これをきちんとやらないと、サーバ上の機種情報とSDカード内の機種情報がアンマッチとなり地図データがダウンロードできません。

ま、今回はこんな感じでさらっと。
さて、さっそく地図データ(21年秋回分)の更新、してくっかな。

==
KENWOOD(ケンウッド) カーナビゲーションシステム 彩速ナビ 7V型 MDV-M808HD
商品サイト https://www.kenwood.com/jp/car/car-navi/products/mdv-m808hdw_mdv-m808hd/
参考:2022年1月30日時点の価格
Amazonで86,449円 ☞amazon 販売ページ
ヨドバシカメラで95,090円 ☞ヨドバシカメラ 販売ページ

 

Log – 2022.01.06

雪が降りました。
そこそこ降りました。
報道によると、関東での積雪は2年ぶりなんだそうな。

昼前ぐらいからちらつきはじめ、午後に家を出る頃には横なぐりな感じの振りあんばい。
ちらつき雪ぐらいなら傘なんていらねぇぜ!と、玄関のドアを開けた瞬間心を入れ替え、素直に傘をさして出かけることに。まぁ青森から上京してはや数十年、関東の雪は「濡れ雪」なことは承知の上。傘をさしていなかったら頭が濡れて風邪を引いていただろうね。傘をさすのが正解正解。検索ワードで「レミオロメン 粉雪」が瞬間バズったらしけれど、粉雪じゃぁねえよ。
・・・とか思いながら、ワイパーを立ててから出発。結構、降りましたね。歩道には積もったばかりの雪が広がっていて、久々に新雪?を踏んで感じられる「さくさくっ」という感触を楽しみながらややテンションあげながら帰宅の路につきました。

==

夜に某フリマサイトで購入した商品が届きました。今回人生で初めて「送料着払い」ってやつを経験。今どき送料もSuicaで払えるんですね。
ってことで、HomePodを購入しました。しかも2台目!なんで買ったのかってことは別途詳しく書こうと思います。
で、セットアップしていたのですが、

「低音を減らす」って項目、前からありました?HomePodが出始めの頃、「低音が強すぎる」というレビューがあったり、実際すごい低音が強く(免震をきちんとしないと、HomePodを置いている台がめちゃめちゃ揺れるほど!)、「低音を抑えられるようになったらいいのに・・・」と思っていたのですが。。。いつのまにこんな項目ができたんだ?昔からあったのかな・・・

今晩は動作確認だけ行って、本格的な検証(!?)は休日になってから。
それまでは小さい音で楽しみます。

早く来い来い土曜日。
せば。

購入履歴:MDSD 「3MONTHS CALENDAR 2022」

お仕事環境(デスクワーク)でパソコンで事足りるけれど、やっぱり”物理的に”あって欲しい三大事務用品。電卓、メモ(としての手帳やノート)、そして今回取り上げる『卓上カレンダ』。
年末になると保険の外交員やお仕事での取引先からいただけて、職場の机の上で1年間お仕事のお供となる卓上カレンダ。日程の話なんかするときには、まず必要ですよね。
ただ昨年末はコロナ禍や在宅勤務のためにひとつも手に入れることができず。。。ただやっぱり卓上には欲しいので、2022年は自前で用意することに。

個人的に卓上カレンダに求める要件は、
①…1枚にメインの月+翌月(できれば翌々月)まで載っている
②…祝日には祝日名が入っている
③…あまり場所(設置面積)をとらない
の3点。ちょーどいいのないかなぁとAmazonで探していたら、ドンピシャなやつをみつけたので、即ポチりました。

株式会社MDSDさんの「3MONTHS CALENDAR」。「機能優先!」と商品ページでうたっている通り、今から先の日付をチェックすることにポイントをおいた商品。
よくひと月ごとに3分の1破っていく3か月カレンダーってありますが、あれって必ずしも当月が一番上には来ないじゃないですか。その点このカレンダーは必ず当月が一番上にくるんです。

シンプルな仕組みだけど、これがいい!カレンダのデザインもビジネス寄りでも趣味寄りでもないちょうどいい具合。縦長タイプなので場所もとらない(設置時:幅125mm、奥行き100mm)。
ありそうで無かった(ただ単にいままで出会えていなかっただけかもしれませんが・・・)このタイプ。いい商品をみつけられたなぁ。ってことで、お勧めです。

ちなみにこれ、

裏面も同じ表示となっています。もともとこの商品は病院等の受付用として開発されたもの=カウンターや机を挟んでお互いに同じカレンダーを見ながら話しできるようになっているんですね。まぁ、個人使用ではあまり関係ないですけども。。。

2022年の正月三が日も終わり、いろいろお仕事再開です。
今年は何回このカレンダーを見ながら頭を抱えることになるのでしょうか(って、おいおい。。)

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商品の詳しい情報はMDSD社 商品ページで。
質問があればコメント欄やTwitterのDMやリプライ、Facebookメッセンジャーにでも。答えられる範囲でお答えします!

【購入記録】
株式会社MDSD 「3MONTHS CALENDAR 2022年版」
880円(税込)
※価格は2021年1月3日時点の情報です。

【関連リンク】
MDSD社製品サイト
Amazon販売ページ