時にはアナログもいいよね。
懐古厨の昭和男子、なりたけです。
いろいろ物(特にカメラやデジタルガジェット系のモノ)を買うと、それに自分や商品の型名とかをラベルとして書いて貼るくことが多くなりまして。
油性ペンで手書きでラベルシールに書いていたのだけれど、お世辞にも字が美しくない。
なんかいい方法はないかなー、けれどラベルプリンタ専用機を買うまででもないし、プリンタでシール台紙に印刷してってのも、なんか味気ない。。。
そんなとき、YouTubeでフォローしているDIY系YouTuberの動画で紹介されていたとある製品にビビっときて、即amazonで1-Click購入。それが
ダイモ テープライター「M-1595」
子供の頃、よく学校の下駄箱や給食関係の容器に貼ってあったりしてあった、アレです。
工具箱なんかに貼ってあったりもしますよね。アレです。
こういうシールを作る機器です。
ダイモ社では個人向けの安価なものからプロフェッショナル向けのものまで様々なラインナップのテープライターを取り揃えており、今回私はスタンダードタイプのM-1595という型名を購入。
安価なものは英数字のみ(英字も大文字1種類のみ)だったりしたのだけれど、スタンダードタイプのM-1599は
と、英数字記号(フォントサイズの違いで2種類)に加え、ひらがなやカタカナも打ててしまうという優れもの!
※引用元:ダイモ販売株式会社サイト (http://dymo.jp/shop/image/pro_tape4.jpg)
しかも、文字ピッチ(文字間)も2段階に調節可能。クーーーッ!(←川平慈英風に)
使い方は簡単。
専用のテープと打ちたい文字の文字盤をセット、文字盤をくるくる回して
打ちたい文字にあわせたらグリップを思いっきり「にぎっ」とすれば、テープにエンボス加工されます。
前述のYouTuberも動画内で話していたけれど、ひと文字ひと文字ダイヤルを合わせて「にぎっ」という行為を繰り返す作業、このおもちゃで遊ぶようなアナログ感が楽しい!しかも出来上がりがまたお茶目なフォント。
ついつい何文字も「にぎっ」てしちゃいました。
で、もともと必要な分(本名のラベル)を作り終え目的の個所に貼ったのはいいものの、このブログ用に作った「なりたけ」「NARITAKE」の貼り場所がない。しばらく考えた結果、
とりあえず。。。
(雑に貼ったので、ななめってる。。。)
ちなみにあわせてアルミテープも買ってみました。
アルミ板に文字が浮かんでいるのって、なんかかっこよくない?
・・・という期待を込めてやってみましたが、やはり金属だと固いようでうまくエンボスされず、思惑失敗。
専用機でないとだめなのかしら、残念。
何でもかんでもデジタルデジタルいう時代ですが、たまにはこういうアナログな道具=『モノ』を使うのもいいものですよ。
せば!
追伸:幼稚園や小学校に上がるお子さんをお持ちの方って、まだ「おはじきセット」に一つ一つ小さいシールに名前を書いて貼る作業をやられているのかしら?
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商品の詳しい情報やレビューはダイモ販売株式会社のサイトやそれなりのサイトで。
質問があればコメント欄やTwitterのDMやリプライ、Facebookメッセンジャーにでも。
【購入記録】
ダイモ テープライター M-1595
amazonで3,668円(税込)
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※価格はブログ執筆の2018/1/8時点の情報
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ダイモ@Amazon
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