購入履歴:ダイモ テープライター「M-1595」

時にはアナログもいいよね。
懐古厨の昭和男子、なりたけです。

いろいろ物(特にカメラやデジタルガジェット系のモノ)を買うと、それに自分や商品の型名とかをラベルとして書いて貼るくことが多くなりまして。
油性ペンで手書きでラベルシールに書いていたのだけれど、お世辞にも字が美しくない。
なんかいい方法はないかなー、けれどラベルプリンタ専用機を買うまででもないし、プリンタでシール台紙に印刷してってのも、なんか味気ない。。。

そんなとき、YouTubeでフォローしているDIY系YouTuberの動画で紹介されていたとある製品にビビっときて、即amazonで1-Click購入。それが

ダイモ テープライター「M-1595」

子供の頃、よく学校の下駄箱や給食関係の容器に貼ってあったりしてあった、アレです。
工具箱なんかに貼ってあったりもしますよね。アレです。

こういうシールを作る機器です。

ダイモ社では個人向けの安価なものからプロフェッショナル向けのものまで様々なラインナップのテープライターを取り揃えており、今回私はスタンダードタイプのM-1595という型名を購入。
安価なものは英数字のみ(英字も大文字1種類のみ)だったりしたのだけれど、スタンダードタイプのM-1599は

と、英数字記号(フォントサイズの違いで2種類)に加え、ひらがなやカタカナも打ててしまうという優れもの!

※引用元:ダイモ販売株式会社サイト (http://dymo.jp/shop/image/pro_tape4.jpg)
しかも、文字ピッチ(文字間)も2段階に調節可能。クーーーッ!(←川平慈英風に)

使い方は簡単。
専用のテープと打ちたい文字の文字盤をセット、文字盤をくるくる回して

打ちたい文字にあわせたらグリップを思いっきり「にぎっ」とすれば、テープにエンボス加工されます。
前述のYouTuberも動画内で話していたけれど、ひと文字ひと文字ダイヤルを合わせて「にぎっ」という行為を繰り返す作業、このおもちゃで遊ぶようなアナログ感が楽しい!しかも出来上がりがまたお茶目なフォント。
ついつい何文字も「にぎっ」てしちゃいました。

で、もともと必要な分(本名のラベル)を作り終え目的の個所に貼ったのはいいものの、このブログ用に作った「なりたけ」「NARITAKE」の貼り場所がない。しばらく考えた結果、

とりあえず。。。
(雑に貼ったので、ななめってる。。。)

ちなみにあわせてアルミテープも買ってみました。
アルミ板に文字が浮かんでいるのって、なんかかっこよくない?

・・・という期待を込めてやってみましたが、やはり金属だと固いようでうまくエンボスされず、思惑失敗。
専用機でないとだめなのかしら、残念。

 

何でもかんでもデジタルデジタルいう時代ですが、たまにはこういうアナログな道具=『モノ』を使うのもいいものですよ。

せば!

 

追伸:幼稚園や小学校に上がるお子さんをお持ちの方って、まだ「おはじきセット」に一つ一つ小さいシールに名前を書いて貼る作業をやられているのかしら?

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商品の詳しい情報やレビューはダイモ販売株式会社のサイトやそれなりのサイトで。
質問があればコメント欄やTwitterのDMやリプライ、Facebookメッセンジャーにでも。

【購入記録】
ダイモ テープライター M-1595
amazonで3,668円(税込)

※価格はブログ執筆の2018/1/8時点の情報

*****
ダイモ@Amazon
https://amzn.to/3i0skEI
※Amazonアソシエイト・プログラムに基づくリンクです。

新年のご挨拶と2018年の決意表明的なひとりごと

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

・・・と、3ヶ日が明け日付は1月5日ではありますが、通常投稿一発目ということなので。

細かいことは抜きにして、今年のプライベート面での目標というかテーマというか。
つらつらと挙げてみよう、うん。

(1)休日家にいない。どこかに行く!
2017年はいろいろ縁やキッカケやオモウトコロがあって、様々な趣味ができたり再開したりできました。また、『ひと月かふた月に一度は小旅行!』というささやかな目標もなんだかんだで達成できたのも2017年。
これを機会に、休日はオフモードでなく『プライベート・モード』という平日のお仕事のオンモードとは別のオンモードで過ごすようにしようかと。あと、家にいるときは「家で〇〇する」という予定を入れるってことかな。

(2)断捨離。モノを減らしてすっきりな部屋に!
家にいなけりゃ物も増えないだろう!という思い付き。ついでにいろいろ持ち物を整理しようかと。
10年前ぐらいの持ち物の量を目標に、コツコツと処分や買い替えを進めていこうかと。

(3)趣味、楽しむ!
思うところあって始めたゴルフ(厳密にはこのブログを書いている時点でコースデビュー前なので『始める』が正しいかもしれない)を、何らかの形できちんと続ける。決してうまくなることが唯一のゴールってわけではなくてね。
やっぱり写真は面白い。単焦点レンズの面白さと美しさに気づいてしまった2017年をいい意味でひきずって、今年は(も)写真撮影技術をちょっと勉強してまじめに撮ろう。
最近はゴルフの練習etcで行く機会が減ってしまった釣り。ゴルフが落ち着いたらふらっとどこかの管釣り場にいってトラウト釣りを楽しんだり、野池やダムに行っておかっぱりバス釣りを楽しんだり。

(4)DaVinci Resolveをマスターする。動画編集スキルの向上!
ここ数年、世の中標準って点とWindows/Mac両方で使えるって点で「Adobe Premiere Pro」を動画編集の道具として使ってきたけれど、どうもしっくりこない。かといって動画編集人生の入り口で使って慣れ親しんでいた「Vegas」も、最近は品質的にダメダメさん。
そこで気になっているのが「DaVinci Resolve 14」。Windows版とMac版両方あるし、無料版でも基本機能は一通り使えるし。ちょっと使って勉強してみようかと。もしマスターしてPremiereを使う必要性がなくなれば、AdobeCCも月々5,6千円払っているフルプランから月々千円のフォトグラファープランに切り替えられ、お財布にやさしいしね。(さすがに今からLightoom/Photoshopからは抜けられない…)
動画職人としてAEを使った作品を作る必要があれば、その月だけCCフル契約すればいいしね。

 

まぁ、まとめると
自分という人間が腐らないように、無理のない範囲で無茶をして、のびのびと余暇を楽しもう!
というのが、2018年のなりたけさんのテーマになりそうです。
そんな感じで相変わらず中身が中二な『アラフォーお子ちゃま』ですが、今年もお付き合いください。

 

せば!

2017年振り返り&良いお年を

気がつけば2017年も今日が最後。
そんな今年最後のブログ投稿を、溜まっていたメールの読み書きついでに新青森駅のカフェでアイスコーヒーを飲みながら書いています。
(こういう作業は外でやったほうがなんとなく捗る気が。いや、気のせいだね)
そういえば「今年はブログをまじめに・・・」とブログに書いたのがちょうど一年前。。。
 

2017年は、なんかもういろいろありすぎて、とても「濃い1年」でした。
イベントとかがきっかけでこれまであまり関わりのなかったヒトや世界とつながることができ、
なんだかんだで「『ふた月に1回ぐらい旅をする』を趣味にする」といった昔からの目標も達成でき、
少し遠ざかっていた「写真」の趣味も復活させ、
しまいにはあれほど「やらん!」と言い張ってことごとく拒否していたゴルフを初めてしまい、
いやぁ、ここ10年でもっともアグレッシブでドラマチックな1年でした、マジで。

ただ、今年は人生振り返ったときに一つの節目になっていることは間違いない、そんな1年でした。

 

「厄年(しかも本厄)」だった年をステキに過ごせ終わらせられるのも友人知人の皆さんのおかげ、感謝×2です。
また来年もお世話して&かまってくださいね(←人任せ!

 

それではみなさん、良いお年を!

東北縦断弾丸クルマ旅─2017夏─ まとめ

どうも、運転バカです。
 
さる2017/8/10 23時から2017/8/15 5時半まで、夏休み恒例「車で青森帰省」してきました。
今回初の試みとして、3泊5日?の旅の過程をFacebookに細かくアップし、同時にTwitterと連携させてツイートしていました。そのため、ついFacebook側で文章を書きすぎてTwitter側で尻切れトンボになってしまうミスもありました(反省)。
 
今回は一連の投稿の総おさらいと、自分の振り返りも兼ねてFacebookには書かなかった細々としたことを補足する記事です。

無意識は本心?

自分自身的に衝撃的なできごとだったので、心の整理がてら。。。

 

性格上どちらかと言えば言いたいことを『グッ』と堪えるタイプな私。
それはいいことでもあるし悪いことでもありますよね。世の中的には悪いことのケースが多い気がしますが、どうでしょう。
彼女に「(あなたの)キモチなんて、コトバにして言ってくれないとわからないのよ!」とハッキリ言われた苦い思い出も。そのときはまだ若かった(っつーてもオトナになってからの話だけれどもね。。。)こともあってちょっと流しちゃったけれども、今ではとてもとても流せないですね。もう、自己嫌悪に陥るくらい。
<今、違うパターンでその自己嫌悪な状態なんですけどね。。。>
言わないといけない場面があるのも事実。ただ、今自分が「いいたい!」っていう判断基準だけでコトバを口にするってことは(自分的には)とても難しくて、
「本当にこの場で言うべきことなのか」
「立場や状況上、言ってもいいことなのだろうか」
「言って場の”流れ”を崩さないだろうか」
自分自身発言に対して石橋を叩きまくって渡ることが正しい、と思っているところが性格の根底にあるわけです。だから石橋を壊しちゃって渡れないことが多々あるのですが(ため息)。。。それでもその場の状況を壊すよりはまだいいのでは、という考えなのです。
それは立場が逆になっても同じ。「趣旨や意図はわかるけれど、今そういう発言はないんじゃないかな…」と思うことがたまにあります。けれどそこで目くじら立ててもなんにも解決しないですよね。本当に気になったときはその場はこらえて、あとから意見を個別に話したりします。

(こんなある意味面倒くさい性格なことは、私と付き合いの長い人だったらわかってくるかもしれませんね。)

・・・と、やや偏りはあるものの、”発言”や”他人の発言に対しての振る舞い”については分別がはあるつもりだった私が、驚いてしまった出来事が起きました。それも短時間で2回も。

 

とある会話の流れで、相手の発言に対しまったくの無意識に、普段の自分なら決して口にしないコトバをボソッと発していたのです。具体的には書きませんが、普段石橋を叩きまくっている自分なのにあまりにストレートに(相手の見解にやや否定気味な)コメントをしてしまったのです。
会話の相手やまわりにいた人には聞こえなかったかもしれないし、聞こえていたかもしれないけれど気にならなかったかもしれない。けれど言った本人は言葉を発したその数秒後には内心パニックなのです。
「えっ、今、何てコト言っちゃったんだ!?」
そうい状態でも会話は普通に続いていたものの、数分後にはまた無意識に否定気味なコトバを口にしている自分が。。。
その場の会話はなんなく終わったものの、その後の自分はもう大変。その後平静を装って過ごしたものの、帰宅して今こうしてこの投稿を書いている今も、なぜあのときあんな言い方をしてしまったのか、初めての経験に、分別や制御ができていると思っていた自分自身の認識が崩れてしまったことに、がっくりしています。そう、自己嫌悪。

 

本当の自分のキモチは、自分自身でもわからないものなのか?
単に何かがキッカケで冷静さを欠いていただけかもしれない。
逆に会話の内容をあまり考えていなかったり集中していなっかだけかもしれない。
いずれにしても、まだまだとても「分別がある」オトナじゃないってことを、キチンと認識し直さないといけないな、と今痛烈に感じています。

 

まだまだコドモなんですね。
明日からはキチンとしないと。

追伸:
たまには中身はなくてもこういうマジメなことを書いてもいいですよね?
ブログなのですから。。。

 

購入履歴:ポータブルBlu-rayドライブ「BUFFALO BRXL-PT6U3-WHD」(と、とあるアプリ)

最近とあるBDを借り、平日帰宅後ということで編集作業用のWinsowsPCで「さっ」と鑑賞しようとドライブにディスク投入し再生…できない。これまでフリーで使えたプレーヤーを使っていたのだけれど、久々に起動したら起動直後ウィンドウが真っ黒でだんまり状態が続く。んー、フリーなアプリは潮時かな。昔買ったBD内蔵ドライブのバンドルアプリにBD再生アプが・・・ない。。。

じゃあ、買うか。

で、ちと悩む。
とある有名メーカーのDVD/BD再生ソフトのいい方のエディションの価格で、普通のエディションが付属したポータブルBDドライブが買えてしまうんです。よくわからん状況。

─ いいアプリを買うか、
  普通のアプリにおさえといて、ついでに(MacBookでもBD読み書きできるように)BDドライブを調達するか、
   それが問題だ。─

悩んだ結果、MacBookの活用の幅を広げる選択(というか、よくよく見たら再生ソフトのいいエディションにしかない機能はたいして意味がなかった)し、

こいつを購入。

購入後、付属のアプリをWindowsにインストール。無事借りたBDを鑑賞できましたとさ、めでたしめでたし。





で、終わらないのが悲しい性。

「せっかくMacBookでBDの読み書きができるドライブを手に入れたんだからさぁ、MacBookでBD再生できたら、なんかよくね?(←自分の中の悪魔の囁き)」

MacOSは標準でBDを再生できません。サードベンダのアプリを購入&導入しないといけません。
(・・・ん、BDなら、Windowsもそうか。)
ここは無難にMac界では定番らしいMacGo社の「MacGo Blu-ray Player Pro版」を購入。ラッキーなことに、なんか半額セールしてたのでお手頃価格(確か3,000円ぐらい)でゲット!とりあえずMacBookでもBDを再生できるようにしてみました。
#著作権の関係上、再生中の画像なし。
MacBook(2017)と、BuffaloのポータブルBDドライブと、MacGo Blu-ray Playerと、この組み合わせで普通にBD鑑賞可能に。しかもBDドライブは外部電源なし=USBバスパワーで稼働!つまりコンセント接続なしな外出先でもBDが鑑賞できるのです!
なんかよくね?(←むりやり自身で同意)

まぁ、外出先で上記一式を持ち歩いて円盤メディアを鑑賞する機会なんて、まずないだろうけどね。
じゃぁ、そういう機会を作ればいいのか?
スタバでドヤりながらBD鑑賞すればよいのか?
出張の新幹線移動(帰り)のときに酔っぱらいおじさんに挟まれながらBD鑑賞すればよいのか?
いやいや、そういうコトじゃない。。。

ということで、ガジェット好き特有の「手段が目的になってしまう」な話でした。

 

追伸:出先でMacBookでBD鑑賞、まんざら悪くない(やったんかい!)

 

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商品の詳しい情報やレビューはBuffalo製品サイトMacGo社サイトやそれなりのサイトで。
質問があればコメント欄やTwitterのDMやリプライ、Facebookメッセンジャーにでも。

【購入記録】
ポータブルBlu-rayドライブ BRXL-PT6U3-WHD
ヨドバシカメラで15,090円(税込)

MacGo Blu-ray Player Pro
MacGo社サイトにて定価9,200円→日本限定特価?で6,264円(税込)

※価格はブログ執筆の2017/5/28時点の情報

明日から(また)がんばる ─ 人間ドック’17無事終わる

『毎年6月は人間ドックの月』
ってことで、本日2017年度の人間ドックを受診してきました。

歳も歳なのでオールAなんて立派な結果にはならず(とうの昔からですが…)。けれども新たな大病の予兆も見つかることなく、数値的なものは概ね昨年と同等の結果でした。
ここ数年”鼻からのカメラ”に切り替えてから若干楽にはなったものの、毎年精神的な敗北感と屈辱感を感じている「内視鏡検査」。今年は「食道も胃もキレイですね。」と久々に褒められました。そして毎度のように胃壁に筋状に赤く腫れている箇所に対し
医者:「・・・胃、痛くないですか?」
わたし:「いいえ、別に。(キッパリ)」
医者:「そうですか(軽く困惑)…それでは刺激的なたべものは避けてくださいね。」
のやり取りも。どうやら慢性の胃炎は健在のようで。さてこの原因は・・・

そんな人間ドック2017に向けて、今回はひと月ほど前からダイエット。自分の写った写真(顔&座ったときの腹まわり)を見て「こりゃあかん!」と一念発起してから食事制限+徒歩通勤でコツコツと減量し、なんとか昨年の人間ドック時の体重よりマイナス3キロを達成!これはドック後の健康管理士の方に褒められました。ただ、ウエストは変わらず。

おかしい!ただ、これは事実。

やはり食事制限だけじゃなくキチンとした運動もせにゃならんのですね。そんなわけで前述の健康管理士の方と二人三脚で半年で
・体重:マイナス5キロ
・ウエスト:マイナス5センチ
を目指すことに。結果=年末にどうなっていることやら。

そういう再決意の日にもなった本日。自分のこの一ヶ月の努力へのご褒美とこれからの努力への応援をすべく、ひっさびさにカツカレー(カツ多め)を夕食に。
美味かったー(涙
そんなわけで、また明日からダイエットの日々が始まります。「少し体まわりスッキリした?」と言われれば嬉しくてがんばる、いわゆる褒めて伸びるタイプでもあり、「あれ、少し太った?」と指摘されれば素直にへこんだ上で反省するタイプな私。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します、です。>友人知人の皆々様。

 

取り戻せ!あの頃の自分を!!
(とりあえず体型だけでも・・・)

購入履歴:MacBook 2017モデル(Silver/一番いいヤツ)

タイトルがオチなので先に書きます。
「相棒のMacBook、買い替えました!」

MacBook model 2017

(とりあえず。MacBookだけの画だと地味なので、リアル「いいね」してみた。)

 

…ということで、本文開始。

 

昨年末に”母艦用”にMacBook(2016)を購入し、約半年間愛機として使ってきました。
ここでいう『母艦』ってのは、日々の生活で主で使うPCってことで、軽くwebブラウジングしたり、メール読み書きとかiTunesでの音楽やiPhoneの管理とかいろいろ物書きしたりとか(ブログ以外にいろいろ物書きする機会があるんですよ、これがまた。。。)はMacBookで行っています。6,7年前にMacBookAirを使い始めてから4年前にMacBookPro(13inch)に移行。ただこいつがお世辞にも重量的に軽くはないし小さくはないし。。。ただ、MacBookなら薄くて軽くて持ち運びも楽。モバイルバッテリーでの充給電も可能なので、休日の外出や旅行の際にも気軽に持っていけますし、実際に持って歩いています。言ってみれば「相棒」です。

iPad?iPadじゃiPhoneの母艦にはなれませんからねぇ。あ、この「母艦」は本来の意味です。

前回購入したモデルは店頭で買うことができるモデル(いわゆる『吊るしモデル』ってやつですね)で最高のCoreM5/512GBモデル。以前使っていたMBP2013に比べればハードウェア的には負け負けなスペックで、非力って言えば非力。たまーに「虹色アイコン」がクルクルでてくることがあるけれど、それも愛嬌。パワーの要る写真や動画の編集は専用のWindowsの高スペックデスクトップマシンで腰据えてやっているので、ちょっとwebブラウジングしたりメールやiTunesStoreで音楽購入するにはMBPのハイスペックは要らんのです。
それでも、旅先でその日に撮った写真をちょっとだけ観よう&いじろう!とLightroomを使ったりすると(使えなくはないけれど)非力感が否めない。けどこれってCPUってよりはメモリスワップ起こしているかなのかな?と、まったくIT業界で働いている人間らしくない根拠のない推測をしつつも、「ま、たまにしか(MacBookでLightroomを)使わないから」ってことで自分で納得しておりました。

そんな中、2017年のWWDCが開催され発表された新しいMacBook。当日はリアタイで観ていなかったので翌朝通勤時にIT系ブログで内容をチェック。

「えっ、メモリ16GBいけるようになったの?」



それから数週間、悩みに悩んだ挙句、買い替えを決意。
今回は少しでもストレスを少なくしようと、「吊るし」ではなくオンラインストアで「全部のせ」でオーダー。
CPU:Corei7(わかってますよ、中身はM7だってことくらい。)/ SSD:512GB / MEM:16GB、カラーはシルバー。
やっぱりMacBookはシルバーでしょ!という頭が固いオトコなのです。
6/11の日曜に現MacBookをドナドナし待つこと一週間。昨日6/17に届きました。箱から出すやいなや、即風呂場で「ハダカの儀式」を実施。前環境をTimeMachineから戻し、アレヤコレヤで作業完了。そうして新しい「相棒」と一日過ごして今に至ります。

快適!
FireFoxを起動したままiTunesとメーラーを起動しても虹色クルクルがあまりでてこない!
メモリが8GBから16GBに増えたこともあるでしょう。CPUもやや強力になったこともあるでしょう。
それに加えて、SSDのアクセス速度が全モデルから上がっているとか、キーボードが第2世代のバタフライ構造になったこと(これ、地味に効いてます!以前のモデルのMacBookユーザの方で、実機が触れるお店がある方は是非触ってみてほしいです!!)とか、総合的に確実にハードウェア的に進化してることを実感しています。

#あと「プラシーボ効果」なのが(ゲホゲホっ

そんなわけで、新しいMacBook相棒「MacBook(2017)」との日々が始まりました。
新しいMacBook持って、どこ行こう!

補足:「ハダカの儀式」とは、ホコリの少ない風呂場で服を脱いで可能な限りあらたなホコリを発生させない状況で液晶保護シートを貼る作業のことです。決して怪しい行為をするわけではありません。。。

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商品の詳しい情報やレビューはMacBook – Apple(Japan)やそれなりのサイトで。
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【購入記録】
12インチMacBook 512GB – シルバー model No.A1534 [MB 12.0 Silver/1.4GHz/16GB/512GB/JPN]
Apple Online Storeで214,300円(税別)
※価格はブログ執筆の2017/6/18時点の情報

 

購入履歴:スマホ用CPLフィルター「AUKEY PF-C1」

※この投稿、実はjetpackのパブリサイズのテストも兼ねています…

 

先の「購入履歴:RAYZ PLUS」に続きこれまた出張絡みネタ。
新幹線の移動の時に感じてたこと。車窓をぼんやり観てると「おっ」っていう景色に出くわすこと、よくありますよね。
そんなときにさっとスマホを取り出し撮影しても、窓ガラスに車内の様子(最悪自分のマヌケ面)が映り込んで「台無し~」ってことありますよね。

あるよねぇ~。

で、解決策のひとつ。『PLフィルターを使う』。
ってことで、先日の出張の帰りにAmazonでスマホ用C-PLフィルターをポチりました。
AUKEY 偏光レンズフィルター CPL フィルター クリップ式 PF-C1

これで少しはマヌケ面…もとい、車内の映り込みが少ない状態で車窓がとれるかな。

「えっ?C-PLフィルターって何??」って言う人は、、、すみません、ググってください。

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商品の詳しい情報やレビューは製品サイトやそれなりのサイトで。
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【購入記録】
AUKEY 偏光レンズフィルター CPL フィルター クリップ式 PF-C1
Amazonで1,299円(税込)
※価格はブログ執筆の2017/5/29時点の情報

購入履歴:Lightning接続ノイキャン付きイヤホン「Pioneer RAYS PLUS」

 最近たまたまだけど片道3時間以上の移動がともなう出張が多いのです。
今月は3回ほど(しかもいずれも日帰り)行っております。移動手段はすべて新幹線。
旅、というか長時間移動は苦ではない身としても、長い移動時間をしのぐためのマストアイテムがあります。

それが音楽や動画の音声を楽しむための「イヤホン」。

iPhone7を購入してから通勤時の音楽リスニングのために、何か月か前にソニーのBluetoothノイキャンイヤホン「SONY MDR-EX31BN」を購入、使用してました。ケーブルレスとノイキャンの快適さがあいまって重宝してました。
しかし、この製品の弱点であり個人的に不満があった点があります。それが「充電」。この手の商品では避けては通れないことなのでしょうが、やっぱり充電忘れて電池が切れてしまうことってあるんですよね。それ自体は仕方ないのですが、MDR-EX31BNにはさらに困った仕様がありまして。それが
『充電/給電しながら使えない』

・・・ここで話が冒頭の出張での長時間移動に戻ります。家to出張先の往復移動時間がざっと10時間弱。移動途中で電池が切れてしまうことが!
仕方ないので普通のイヤホンやApple Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタも常に携帯して、、、という状況にやるせなさを感じずにはいられなく。

そんな矢先に今年2月ごろにタイトルにも書いた「Lightning接続のノイキャンつきイヤホン」ってのがパイオニアから発表されていたのが5/22から晴れて「一般販売」開始となりました。
余談:貯まったVIEWカードのサンクスポイントで買いたかったので、auショップで先行独占販売のために1か月待たされるという記事を見た時にはもうね・・・

で、購入。Pioneer RAYS PLUS (Graphite)

「Lightning接続」「スマートノイズキャンセリング」っていう特徴をはじめ様々な機能を持つ本製品。
直接iPhoneに接続して使うタイプなので、これ自身の電池切れを気にする必要なし、うん、ストレスフリー!!
(ただし有線というストレスが若干ついてきますが、そこは気にしない。)
ただ、何よりも重要なのは「PLUS」モデル限定の機能である
 

「使いながら『iPhone本体に』給電/充電が可能」

これで、長時間の移動でも、モバイルバッテリーや新幹線のコンセントを使えば「充電切れ」を気にせずに音楽等を楽しむ=長時間の移動が快適になるってもです。(もともとiPhoneのイヤホンジャックがなくならなければこういう問題も、ゲホゲホ。。。)

肝心の音質やノイキャンの性能については、オーバーイヤー型のヘッドフォンや数万円の高級品に比べれば・・・ということはあるのは仕方ない。
けれど、日常使いでは問題なし(自分が人並みの聴力&感性の持ち主で、決して「バカ耳」ではないという前提のもと)。
先週末青森出張で早速出番。自宅~青森の往復でおおよそ10時間、知人お勧めアーティストの曲をヘビローで快適に聴けました。

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商品の詳しい情報やレビューはPioneer RAYS 製品サイトやそれなりのサイトで。
質問があればコメント欄やTwitterのDMやリプライ、Facebookメッセンジャーにでも。

【購入記録】
パイオニア SE-LTC5R-S [ノイズキャンセリングインナーイヤーヘッドホン RAYZ Plus Lightning端子接続 グラファイト]
ヨドバシカメラで19,310円(税込)
※価格はブログ執筆の2017/5/28時点の情報