購入履歴:Apple iPhoneSE(第3世代)+ドコモ 5Gギガホプレミア+バンパーケースなどなど

余談ですが、今年はレビューするわけでもなくただただひたすら買い物日記的に「購入履歴」を綴っていこうかと。
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個人スマホをiPhoneSE(第2世代)からiPhoneSE(第3世代)に機種変更しました。
容量も256GBモデルと変わらず、旧機種も壊れたとか調子が悪いとかでもなく。
「はぁ?」
と思われる方がほとんどかとは思いますが、目的は5G対応スマホにしてデータプランを「ドコモ 5Gギガホ プレミア」にしたいがため。

今までも「ギガホ2」契約をしていたので、60GB/月のデータ通信は可能でした。ただ、私用で青森に中長期滞在する機会がちょくちょくある中で、滞在期間中ネット環境のない実家や宿泊先等でプライベートや仕事でいろいろ作業をする中で「通信量の上限を常に意識するのは精神衛生上よろしくない」という理由からレンタルでWiMAX2+のルーターも別途契約して併用していました。ただ、これが月々4千円ちょいの出費だったので、精神衛生上とはいえ、ちょっと無駄な出費だなぁ…と思ってました。そこで、莫大なデータ通信はWiMAXにまかせ本契約はahamoの安いプランあたりにMNPでも…と思って本契約はギガホ2のままにしていたものを、どうせ月々コンスタントに余計に払うことを考えれば、上限がない5Gギガホプレミアにしてしまったほうが色々まとめられてスッキリしてよくね?ということで、自宅や実家、主な滞在先がドコモ5Gエリアに入っていることを確認の上(まぁ別に5Gサービスエリア内でなくてもいいのですが)契約切り替えの決心を。まぁ、格安系のキャリアではなく”安くはない”本家ドコモの契約回線なので回線品質上きっと優遇はされるでしょう。

それで問題は「5Gギガホプレミア契約にするには5G対応スマホにしないといけない」という条件。使っていたiPhoneSE(第2世代)は5Gに対応こそしてはいないもののなんの不満もなく、むしろ「FaceIDは面倒、TouchIDが楽でストレスフリー」という派なのでなおさら。テキトーなAndroid5G対応スマホをお遊び用として買って契約変更しそのままiPhoneSE第2世代を使い続けようとも思いましたが、思い切って同じSEの第3世代に切り替えることに。決意した23年1月初旬ではドコモオンラインショップには在庫がなくしばらく入荷待ちで『おあずけ状態』だったものが、ようやく入荷された(アップルストアでSIMフリー版は買えたのですが、「ドコモで持ち込みでの4Gから5Gへの契約変更はちょいと面倒」という情報があったのと、びゅう商品券3万円分が使えるという理由でヨドバシカメラで本体購入することにしたのでした)とのことで、機種変更ならびに契約切り替えをしてきました。契約変更ということで変更後の5Gギガホプラチナでの料金を見積もっていただいたら…変更前より数百円やすくなりました。事前に自分でも契約後の料金を試算して少しだけ高くなるなぁと思っていたのですが、何かしらの割引が効いたようです。よしよし。そんなわけで晴れて5Gギガホプラチナ契約者=データ無制限の世界に移ることができました。

これでWiMAX2+モバイルルーターの方は無事卒業(解約)です。お世話になりました。WiMAXも以前『第1次青森月イチ帰省時代』の頃に使っていた10年以上前のときよりはいろいろ良くなったとは思うのですが、やっぱり建屋の内部に入るとつながらないということこそありませんでしたが電波的に厳しかったですね。なんとか5Gプラスエリアサービスとかの契約にすれば違ったのかもしれませんが、契約期間縛りなしのレンタルだと安くはなかったので、ケチって4Gまで対応(かつ一度4G使ったら7GB制限がつく昔の)プランにしていたのがよくなかったのですが…

ここ数年、iPhone7時代から「Holdit」という北欧ブランドのシリコンケースを愛用していました。iPhoneSEのサイズ感を殺さない、シンプルで飽きのこないデザインで、なんだかんだでiPhone7→iPhoneSE(第2世代)の中で、シリコンが剥げて裂けて(私の使い方が荒いせいなのか、半年ぐらいから必ずケースの角の方からやつれていくんです。これだけが残念・・・)もまた同じ型のものを買い直して・・・と繰り返してきましたが、今回iPhoneSE(第3世代)に機種変した機会に「裸運用」に近い形で使ってみようと思い、今回は「ごつくないバンパー」と「背面保護ガラス」スタイルにしてみようかと。背面保護ガラスは事前にAmazonで購入済。機種変後にそのままヨドバシカメラでバンパーと正面スクリーン保護ガラスを購入しそのまま貼り付けサービスで貼り付けて帰宅。

先程データ移行もようやくおわり、SIMカードの抜き差しももうないということでバンパーを装着し背面ガラスを貼り付け。

うん、悪くない(あくまで個人的に)。

5Gに対応した以外はSOCがA13(iPhone11代)からA15(iPhone13代)に上がったほかはカメラとバッテリ持ち時間がが少し良くなったぐらいで、通常の使い方では特に体感的に変わらず。
そのうち性能向上の面でなにか気づくのでしょうか。。。そんなにヘビーユースしていないのでねぇ、今は。
昔みたいに1年や2年毎に最新機種を追いかけて頻繁に機種変更をするようなこともなくなり、よっぽどQoLを上げる新しい機能がのらないかぎり、しばらくは使っていくことになるであろうiPhoneSE(第3世代)。長い付き合いになりそうです、今の所は・・・

せば。

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記事内の商品については以下を参照ください。
■ドコモ:ドコモ 5Gギガホ プレミア
https://www.docomo.ne.jp/charge/5g-gigaho-premier/
■アップル:iPhoneSE(第3世代)
https://www.apple.com/jp/iphone-se/
■Holdit:SILICONE CASE for iPhone(リンク先はiPhone7,8,SE(第3世代,第2世代)用です)
Aamzon 2,680円
https://amzn.to/3RhdmHn
■PGA:iPhone SE(第3・2世代)/8/7用 スリムシリコンバンパー
Amazon 1,818円
https://amzn.to/3kN8AVY
Tzciz:iPhone SE 2 / iPhone SE 3 背面フィルム 【2枚セット- 日本AGC旭硝子 – 高品質 】
Amazon 999円
https://amzn.to/3WGKXLT

※価格は2023年1月30日時点の情報です。Amazonへの商品リンクはアフィリエイトリンクとなっています。

 


購入履歴:MacBook 2017モデル(Silver/一番いいヤツ)

タイトルがオチなので先に書きます。
「相棒のMacBook、買い替えました!」

MacBook model 2017

(とりあえず。MacBookだけの画だと地味なので、リアル「いいね」してみた。)

 

…ということで、本文開始。

 

昨年末に”母艦用”にMacBook(2016)を購入し、約半年間愛機として使ってきました。
ここでいう『母艦』ってのは、日々の生活で主で使うPCってことで、軽くwebブラウジングしたり、メール読み書きとかiTunesでの音楽やiPhoneの管理とかいろいろ物書きしたりとか(ブログ以外にいろいろ物書きする機会があるんですよ、これがまた。。。)はMacBookで行っています。6,7年前にMacBookAirを使い始めてから4年前にMacBookPro(13inch)に移行。ただこいつがお世辞にも重量的に軽くはないし小さくはないし。。。ただ、MacBookなら薄くて軽くて持ち運びも楽。モバイルバッテリーでの充給電も可能なので、休日の外出や旅行の際にも気軽に持っていけますし、実際に持って歩いています。言ってみれば「相棒」です。

iPad?iPadじゃiPhoneの母艦にはなれませんからねぇ。あ、この「母艦」は本来の意味です。

前回購入したモデルは店頭で買うことができるモデル(いわゆる『吊るしモデル』ってやつですね)で最高のCoreM5/512GBモデル。以前使っていたMBP2013に比べればハードウェア的には負け負けなスペックで、非力って言えば非力。たまーに「虹色アイコン」がクルクルでてくることがあるけれど、それも愛嬌。パワーの要る写真や動画の編集は専用のWindowsの高スペックデスクトップマシンで腰据えてやっているので、ちょっとwebブラウジングしたりメールやiTunesStoreで音楽購入するにはMBPのハイスペックは要らんのです。
それでも、旅先でその日に撮った写真をちょっとだけ観よう&いじろう!とLightroomを使ったりすると(使えなくはないけれど)非力感が否めない。けどこれってCPUってよりはメモリスワップ起こしているかなのかな?と、まったくIT業界で働いている人間らしくない根拠のない推測をしつつも、「ま、たまにしか(MacBookでLightroomを)使わないから」ってことで自分で納得しておりました。

そんな中、2017年のWWDCが開催され発表された新しいMacBook。当日はリアタイで観ていなかったので翌朝通勤時にIT系ブログで内容をチェック。

「えっ、メモリ16GBいけるようになったの?」



それから数週間、悩みに悩んだ挙句、買い替えを決意。
今回は少しでもストレスを少なくしようと、「吊るし」ではなくオンラインストアで「全部のせ」でオーダー。
CPU:Corei7(わかってますよ、中身はM7だってことくらい。)/ SSD:512GB / MEM:16GB、カラーはシルバー。
やっぱりMacBookはシルバーでしょ!という頭が固いオトコなのです。
6/11の日曜に現MacBookをドナドナし待つこと一週間。昨日6/17に届きました。箱から出すやいなや、即風呂場で「ハダカの儀式」を実施。前環境をTimeMachineから戻し、アレヤコレヤで作業完了。そうして新しい「相棒」と一日過ごして今に至ります。

快適!
FireFoxを起動したままiTunesとメーラーを起動しても虹色クルクルがあまりでてこない!
メモリが8GBから16GBに増えたこともあるでしょう。CPUもやや強力になったこともあるでしょう。
それに加えて、SSDのアクセス速度が全モデルから上がっているとか、キーボードが第2世代のバタフライ構造になったこと(これ、地味に効いてます!以前のモデルのMacBookユーザの方で、実機が触れるお店がある方は是非触ってみてほしいです!!)とか、総合的に確実にハードウェア的に進化してることを実感しています。

#あと「プラシーボ効果」なのが(ゲホゲホっ

そんなわけで、新しいMacBook相棒「MacBook(2017)」との日々が始まりました。
新しいMacBook持って、どこ行こう!

補足:「ハダカの儀式」とは、ホコリの少ない風呂場で服を脱いで可能な限りあらたなホコリを発生させない状況で液晶保護シートを貼る作業のことです。決して怪しい行為をするわけではありません。。。

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商品の詳しい情報やレビューはMacBook – Apple(Japan)やそれなりのサイトで。
質問があればコメント欄やTwitterのDMやリプライ、Facebookメッセンジャーにでも。

【購入記録】
12インチMacBook 512GB – シルバー model No.A1534 [MB 12.0 Silver/1.4GHz/16GB/512GB/JPN]
Apple Online Storeで214,300円(税別)
※価格はブログ執筆の2017/6/18時点の情報

 

iPhoneな生活〜Suicaとヨドバシカメラ

ただただ感謝の日々、なりたけです。

晴れたら多摩川河川敷に出かけてXA20+AT9943のシェイクダウンを・・・なんて思っていたら雨。人生、そんなもんです。
そんな日曜日なので、これといって真新しくもない今更なネタを。

私の日常生活の買い物の7割はSuicaで精算しています。以前はAndroidスマホだったのでモバイルSuicaを愛用してましたが今はiPhoneってことで、ICカード内蔵ケースを愛用しiPhone+Suica(withオートチャージ)の運用をしています。先日、そのケースの片隅の爪が折れそうになったので新しいケースに変えることに。

ICカード入れ付きiPhoneケースって、基本的に「分厚くなる」か「ゴツくなる」か「ダサくなる」パターンが多いのです。が、今回「厚くならず、シンプルな形態で、ダサくはならない」ケースを新たに探し、辿り着いたのが
iPhone5S用カバーケース back cover + IC
「リンクスインターナショナル iPhone back cover + IC シルバー」。
厚みも
さほど厚くない!
さほどない、下手な普通のカバーケースよりも薄いのでは?
端も丸みを帯びており持ちやすく、みためも
シンプルなスタイル
いたってシンプル。
唯一の懸念、プラスチックのスライド式の蓋ってことで
スライドしてSuicaイン!
「少し怪しい(壊れやすいかも)な・・・」と思ってたのですが、全然問題なし。
蓋をした状態での日常生活の使い方なら、まず外れることはないでしょう。

これでまたしばらく「なんちゃっておサイフケータイ」運用は続けられます。
#ちなみにSuicaのオートチャージは「1万円設定で1万円チャージ」。ま、これでほぼ手間いらず。

以前からヨドバシカメラのiPhoneアプリはよく使ってたのですが、別途ある「GoldPointカードアプリ」って全く意識してなかったのです。が、今日はじめて
「ポイントカード代わりのバーコード表示ができる」
という事実を知ったのでした。
ヨドバシカメラのアプリは2つ!「GoldPointアプリ」を起動して…会員番号のバーコードを店員さんにみせるのですね
今までヨドバシカメラでSuica(前述の「なんちゃっておサイフケータイ」iPhone)での支払いでも、財布からポイントカードをわざわざ出してたのですが、初めてiPhoneだけでヨドバシカメラでの買い物が完結したのでした。

いまさら、いまさら。。。

初めての「iPhoneだけでヨドバシカメラでショッピング」、これで書籍を買ったわけですが、買った書籍ってのが、
撮影のイロハを学ぶ本
この2冊。
初心者なりに撮影の基本を学び直そう、と。決してマジメな教科書的な専門書にいかないところが私らしいところです。

せば。

ソフトバンクさん家のiPad miniさん、さようなら

デジタルガジェット大好きお兄さん、なりたけです。

先日ブログでも書いたとおりSIMフリー版のiPad miniをあらたに購入したわけですが、もちろんそれまで使っていた&手元に残しておいた
20140721_001ソフトバンク版の(初代)iPad miniとiPad mini Retinaディスプレイモデル。回線契約がなくとも、GPS付きのiPad miniとして使えるわけですが、、、

「1台あれば、十分でしょ!」

・・・ということで、本日ラゾーナ川崎内(のビックカメラ内)のソフマップに買取してもらいに行ってきました。ちなみに家を出る前に買取上限額をチェックしたところ、初代は26,000円、Retinaモデルは45,000円。液晶側は勿論、背面も背面保護シートを貼って使っていたので状態は良いはず。カウンターに行き申し込み、査定結果が出るまで待つこと約45分。結果は
20140721_002買取価格上限値!あざーっっす!!

迷うことなく、ソフマップさんに買い取ってもらいました。ごっつぁんです。

そんなわけで買取額71,000円、ほぼSIMフリー版の購入費を取り戻しました。
それもすべて歴代のiPad miniを綺麗に使ってきた過去の俺のおかげ。サンキュー!
ちなみに、過去に何度かソフマップで買取にだしたことがある(Macbook Air 2台、iPad 数台)けれど、いずれも上限価格で買い取ってもらってます。えへん。

諭吉さんが財布にた〜んまりやってきて・・・その30分後にはまた去って行きました。そして手元には新しいガジェット
20140721_003SONY Xperia Z Ultra (Wi-Fi1モデル) が。ふふふ。

ガジェット道は、まだまだ続くのです。

(Xperia Z Ultra のお話は、また改めて)

 

iPad mini、SIMフリー機+格安MVNO回線に切り替えました

買い物大好き、なりたけです。

本日会社がお休みだったので、


…と、ザギンのアップルストアに行ってきました。目的はただひとつ、

iPad mini Retina Wi-Fi+CEL 64GB SILVER SIM-Free!

SIMフリーなiPad miniを買う!

おそらくiPadを発売日初日に購入した人で同じ状況な人が多数いるかと思うのですが、今月は「ソフトバンクのiPad契約の2年縛りが解ける月」。前回の2年目の節目のときはまだSIMフリー機購入(当時は輸入版しかない)に対して
「敷居が高いなー」
「いろいろ面倒だなー」
ってことで、おとなしくソフトバンク契約を継続させました。

ですが、2014年7月の今回は状況が違う!

キャリア販売&契約のiPadでもいろいろメリットはあるのだろうけど、やはり契約が2年縛りってとこにひっかかるところがあったので(総務省がソコントコロの改善に手を入れようとしているようですが)、好きなタイミングで好きな運用に変えることができる
SIMフリー版+格安SIM運用
に、この際切り替えよう!と思った次第。

それでアップルストアでさくっと今使っているのと同じiPad mini Retinaディスプレイモデル(Wi-Fi+CEL,64GB,SLVER)を購入。

余談ですが、アップルストア銀座店1階にいた客の7〜8割が中国人でした。平日だから?
私の向かいにいたご家族のお父さんなんか「金ならあるぞ、金なら。」的な、かなり高圧的な態度(※個人の感想です)で店員さんにクレカをパスポートと共にたたきつけていました。

その後知り合いのお店にいって散髪、(かなり)さっぱりした状態で夕方に帰宅。
そして事前に購入していた液晶&背面保護シートをお風呂場でほぼ全裸で貼る「裸の義」を無事執り行い、iTunesで復元。

【注意】保護シートを貼るのが性癖だから脱いでいるわけではありません。少しでもホコリの少ない場所で、ホコリを立てないための「涙ぐましい努力」のあらわれです。

そのタイミングで佐川急便のおじさんが到着。頼んでいた格安SIMが届きました。様々な会社&タイプのMVNOサービスがある中、今回はぷららの「ぷららモバイルLTE」の定額ライトプランを選択してみました(今寝かしているけれど、ぷららのADSL契約があったので)。docomoのLTE(または3G)回線で1日50MB(超過時は200Kbpsの帯域制限)で月々972円、普段iPadでそんなに大量データの送受信はしないし、するときはiPhoneでテザリングするかXiやWiMAXのモバイルWi-Fiルーターを使えばいいし。

で、

「なんとなく」な感じでAPN設定を。とりあえず「LTE設定」にも「モバイルデータ通信」と同じ内容のAPN/ユーザ名/パスワードを設定。初めは3G表示でしたが、しばらく待つときちんとLTEを掴みました。
20140716_02これで無事、ソフトバンクとの契約を解除できます。今度の休みには解除にいかないと。その後にソフマップに売りに行って、SIMフリー機の代金を少しでも回収する、と。

それにしても、今手元に

20140716_0320140716_04iPad mini が3台(初代、SB版Retinaモデル、SIMフリー版Retinaモデル)。
普通はありえないよね、普通は。

珍しく一般人の考え方

客観的に考えてさぁ、やっぱり回線持ちすぎだと思うんですよ。

20120413-001

メインのドコモのガラケー(2in1)契約・・・は、おいといて、iPhone4にiPad2(3G)にドコモのモバイルWiFiルータにWiMAXのモバイルWiFiルータ。

いまさらですが、ね。

そんなことを昨日の夜から考えだして、どうにかならないかを考え始めたわけでして。

で、どこを削れるか?と考え始めたわけです。

『iPhoneとiPadだろ?』

まずiPad。3G 契約をやめるという選択と、一旦データ定額からプリペイドに切り替える選択が。ここで気になるのが「3G回線を切断する=A-GPSではなくGPS単独測地となったときの精度」なのです。iPadの大画面をいかすアプリの一つが地図だと思うんですよ。その時の現在地の精度の問題は大きいわけで。よし、これは今度実験してみよう。

そしてiPhone。ずばり「SIMフリー機への変更」をまた考えてます。要はSIMフリー機に切り替えてドコモFOMAのデータ定額USIMを突っ込んでやろうと。テザリングできるわけだし、そうすりゃ「ドコモのモバイルWiFiルータ」をなくせるわけですよ。iPhoneでのモバイルWiFiルータ運用って専用機に比べれば電池のもちが違うかもしれないけれど、使用頻度から考えればどうでもいいかなと。

ただ問題なのはSIMフリーのiPhone4S(さすがに今から買うなら4無印じゃなくて4Sでしょ)の価格。さくっと調べたら香港版iPhone4Sの64GB版で安くて8万円弱。ついでにSoftbankを解約するとなるとナントカキャンペーンの違約金で1万円近くを支払わないといけない(はず)。ってことは10万円近くかかっちゃうわけですよ。そうなると逆に無駄遣いになっちゃって本末転倒。たしかにドコモのFOMA圏を使えるというメリットはあるけれど、そこに10万円の価値があるか、ということ・・・夏からソフトバンクもプラチナバンドのサービスも始まるしなぁ。。。

しかも、「iPhoneとiPadのソフトバンク回線契約を解除してSIMフリーiPhoneドコモFOMA運用に切り替え」したところで月々のランニングコストは5千円ぐらいしか安くならないんだよね、これが。

しばらく、また熟考だな、これは。今晩の【ネルマエ・カイギ】の議題はこれで決定。

 

せば!

iPad×「NAVIelite」=・・・

「愛車べりちゃんこと『マツダ ベリーサ』にiPadをスマートに車載し活用するプロジェクト」ネタ、3回目となりました。

今回はiPadの車載そのものではなく、先にアプリの話。

2011年1月27日のエントリ「iPadやiPhoneのナビアプリを購入するの巻 」でも書きましたが、「車載→ナビ!」という短絡的な発想から思わずナビアプリを二つ購入。ひとつはiPadにも正式対応している「全力案内!ナビ」。もうひとつはiPhoneのみ対応(正式には開発元がiPad対応をうたっていない)な「NAVIelite」。このNAVIelite、「車載ナビをそのままiPhoneに!」ということで、見た目だけではなく画面のインタフェースまで車載ナビそのまんま。iOS固有のコントロールは(詳細設定を除き)ほぼ無し。地名入力時も独自の五十音パネルをタッチする方式なわけです。

この五十音パネル、実際には小文字や濁点半濁点もあるので「七十音ぐらいパネル」なのですが、iPhoneの約3.5インチのディスプレイ上でのタッチは結構大変!普通の姿勢で両手で持ってゆっくりタイプする分にはまだなんとかいけるのですが、iPhoneをダッシュボードあたりに固定し、運転席に座った状態でタッチするのはかなり大変。

「じゃぁ、単純に大きさ2倍で表示できるiPadだと使いやすい?」

・・・ということで、早速試してみました。そして、実際に使った様子をYouTubeにアップしました。
「iPadでiPhone用ナビアプリ「NAVIelite」を使ってみた」

iPhoneのときから(お世辞にも)高精細な地図表示ではなかったのでiPadで拡大表示してもそれには変わりなし。ただ、先の七十音ぐらいパネルに関しては、ちょうど文字一つのボタンが指先ほどの大きさになり、非常に楽に入力できました。もちろん、普通ナビで行うような操作とまったく同じように。あとは、元が車載ナビだけあって使い勝手は悪くはない。「iOS上で動くアプリなのにiOSの入力I/Fの良さを活かしていない!」という評価もありますが、車載ナビの操作をそのまま実装したという点ではまったく問題なし。「もっさり」ってこともさほどなかったし。

ただ、音声ガイドの音量はもっと大きくてもいいかなと思いました。音声データを圧縮している都合上、ややこもった感じの音質になるのはしかたないと思いますが、いかんせん音量が小さいので正直聞き辛い。。。iPhoneやiPadなので【バックグラウンドで曲を流しながらのナビ】という用途は必然的にあり、この場合音声ガイドの際曲のボリュームが下がるにもかかわらず聞き辛いことがしばしばありました。時にはまったく聞こえないときも。。。

iPad専用I/Fの実装も待たれますが、まずは「音声ガイドの音量拡大」が一番の改善希望項目です。今後のバージョンアップに期待!!

と、ここまで散々書きましたが、上でも書いたとおりNAVIeliteはまだiPad対応をうたっていません。ご利用は自己責任で。

追伸:これで今使っている専用機(nav-u)とのリプレイスとなるかっていうと・・・その辺については購入したもうひとつのナビアプリ「全力案内!ナビ」の話やiPad車載方法の話が終わったときに。

iPadやiPhoneのナビアプリを購入するの巻

私の愛車にはnav-u NV-U3なるカーナビがついています。

けれど、けれどですよ、

iPadの車載をやると、ヒトバシラーとしてやっぱりナビソフトは試してみたくなるわけです。

そんなわけで「THE・ぽちっと衝動買い」。iPad/iPhone用ナビアプリを購入。

「全力案内!ナビ」

「NAVIelite」




はい、二つも買っちゃいました。後悔はしていません、今は。
両者足してしめて5千円強(全力案内の方は全オプションつけちゃいました)。後悔は・・・ノーコメントで。

実際の使い勝手や車載したiPadと両アプリの相性、ナビ専用機と比較しての印象などを、次の「愛車べりちゃんこと『マツダ ベリーサ』にiPadをスマートに車載し活用するプロジェクト」関連のエントリかその後あたりに書こうかと思っています。これからiPad/iPhoneでナビを済まそうとしている人々に何か参考になればと。

今の時点でこれだけは書いておきましょう。

とにかく電池くいます。どんどん減ります。びっくりしますよ、ホント。

iPad×車載=・・・

ちょいと前のこと。
ふとiPadの車載が無性にしたくなったなりたけさん(アラサー→アラフォー orz、)。

iPadを購入したてのとき、友人に「3Gモデル?GPSついてっからナビ代わりにできるんじゃねぇ?」と言われたことがありまして。そのときは「ま、できるんだろうけれど、専用機(nav-u)があるからねぇ。この手のモノって、やっぱり専用機の安定度や使い勝手には負けるよ。それに、おっきいから見た目がスマートじゃなくなると思うんだ。せっかくのベリーサの内装の良さが半減だし・・・(以下略)」というのが自分の考えでした。

時は経ち、、、

あまり車にゴテゴテとものをつけるのは「スマート」ではないというのがここ数年の”俺ポリシー”だったのだけれど、あえてその俺ポリシーに挑戦(?)してみようと思ったのです。
車載の目的?そんなもんはありません。車載することが目的です。その目的を達成したら、そのときに新しい目的がみつかるでしょう、きっと。ナビに限らずに、ね。

と、いうことで、「愛車べりちゃんこと『マツダ ベリーサ』にiPadをスマートに車載し活用するプロジェクト」発足です!

しばらく続くシリーズの内容が、ほんの少しでもiPadやgalaxy tabなどのタブレット系のガジェットをお手軽&スマートに車載し活用するのに役立ててもらえればと。
(意外とこういう”実機でやってみた系記事”って今更感たっぷりな内容でもgoogleとかで見つけて結構参照されてるんですよね。ちょいと前のMonsterTV U1の記事なんかそうでした。こんなつたないブログでもニッチなところで役にはたっている!と思いたい。。。)

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まずはwebを検索。いろいろ情報があるようで実はあまりなかった。DIYでいろいろがんばっている作例があったのだけれど、どうもスマートじゃない。目指すは「スマートに車載&活用」!…ということでブログやYouTubeでいろいろ調べた結果、今回は株式会社ビートソニック社Q-Ban Kitシリーズ製品2つを試すことに。
※このQ-Ban Kitシリーズの製品、既にiPod touchの設置に使用していたりします。んー、ベリーサ×iPodなこともそのうちに書こう、うん。

その1.QBD13+QBA11

QBD13
QBD13

QBA11
QBA11

アダプタとなるQBA11は7インチ以上のモニタ等を挟むことを目的としたアダプタです。iPadを上下のゴムつきバーで挟み込むことが可能です。
ちなみにバーの開きには限界があり、iPadを縦に挟むことはできません。
実際の様子は製品紹介ページを参照してください。

その2.QBA28

QBA28
QBA28

QBA28は吸盤部分をダッシュボード(フロントガラスでもいいけれど、今の道交法的にNGでしょう、たぶん)にくっつけ、提灯アンコウの提灯のように「ぐにゅ」とまげて、先のホルダー部にiPadをつける仕組み。たぶんこんな説明文を書くよりも製品紹介ページを見てもらったほうがわかりが早いかも。

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まずはこの2パターンをやってみようと、某ショップにて購入。んー、結構いい値段です(QBD13が2,310円、QBA11が1,890円、QBA28は2,980円。しめて7,180円)。涙。。。
けど、いいんです。俺、Mだからこういう人柱的なことは好きだから。

次回は実際にベリーサで取り付けた結果を画像や映像を交えて紹介したいと思います。

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※今回商品紹介に使用した製品画像は株式会社ビートソニック社ホームページ上の画像を引用の目的で使用させていただきました。
株式会社ビートソニック/Q-Ban Kit 商品ページ:http://www.beatsonic.co.jp/q-ban/